【準備期間3ヶ月】結婚式を挙げて本当に良かった

【準備期間3ヶ月】結婚式を挙げて本当に良かった

こんにちは、萬屋本店の早野です。
今日は今年結婚式を挙げられたお客様のあるエピソードをお伝えしたくブログに書かせてもらいます。

こちらの笑顔がとっても素敵なお客様は今年の1月に萬屋本店で結婚式を挙げてくださいました。
ご結婚式の見学やご相談に来てくださったのは、ちょうど3ヶ月前の10月半ばを過ぎたころでした。

ご見学にお越しいただいた際は、コロナ禍でいつ頃結婚式を挙げたらいいのか、どこから準備をしたらいいのか分からないという状態でした。どのくらいの準備期間がかかるのか、また本当にコロナもある中で無事に結婚式を挙げていけるのか…非常に不安なお気持ちも抱えていらっしゃる中でした。

そんなお二人が大切にしたいと思われている気持ちを知りたいと思い、「コロナも心配な中、なぜ結婚式を挙げたいと思われていますか?」と聞かせてもらいました。

まず、新婦様に伺うと「今までの人生が楽しかったのは家族や友人のおかげだと思ってます。」

「大切な友人に対して同じ空間で、気持ちを伝えることって大事なことだと思います。またそんな自分の気持ちに対してちゃんとありがとうを伝えたいという気持ちがあります。」

「そして生んでくれて育ててくれた自分の親にも直接ありがとうって伝えたいと思っています。普段なかなか伝えられてないと思うとこんな機会に心から思うことを伝えたいです。」

「実はお父さんもお母さんからも楽しみにしているよという言葉もあったり、私のお父さんが彼にそっとそんな気持ちを言ってくれていたりしているのを聞いたりもしました。だから、親孝行と思い、少しでも早く伝えたいと思っています。」というお気持ちを話してくださいました。

続いて、新郎様に伺うと「人生の中の節目だと思っています。」と話してくださいました。

「父方の祖母が従弟の中でも私が初孫で、その先いつまで一緒に人生を歩めるか分からないと思うと、孫の結婚式の晴れ姿が見たいと楽しみにしてくれているんです。また四兄弟の長男であることもあって、結婚式をちゃんとすることがと家族に対しても節目になると思っています。」

「また母親に対してもLINEとか連絡はくれるのですが、いつも連絡をマメに出来てないので、こんな時こそ、ちゃんと感謝を伝えたいと思っています。」という話してくださいました。

そんなお気持ちをお伺い、お二人が結婚式で叶えたい気持ちが顕在化していく中で、だったら少しでも早く結婚式を挙げたいという気持ちが強くなられ、ちょうど3か月後の1月の結婚式をお選びになられました。実際、結婚式を結んだ後に、新郎新婦様が仰ったことは、ちゃんと結婚式を挙げられてよかったというお気持ちがあり、人生の節目を創られたことで得られることが大きかったと仰ってました。

実際のお二人の感想も以前、こちらのブログにてご紹介させてもらっていますので、是非ともご覧くださいませ。【結婚式実例】コロナ禍での会場探し~ご準備~ご結婚式当日

萬屋本店ではご準備期間は3ヶ月でご案内しております。どんな時代でもどんな情勢でも必ずサポートさせていただき、大切な想いを叶えるお手伝いさせていただきます。結婚式を挙げるか悩んでいらっしゃる方もまずはお気軽にご相談いただければと思います。

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