【コロナ禍だからこそ】今、萬屋本店で結婚式を挙げるということ

【コロナ禍だからこそ】今、萬屋本店で結婚式を挙げるということ

皆さん、こんにちは。ウェディングプランナーの砂川です。
年が明けての1月7日に緊急事態宣言が発令された直後に、結婚式を挙げられたおふたりに率直なお気持ちを振り返っていただきました。


【コロナ禍での式場探し】

・そもそもこの状況でも結婚式をやろうと決めた理由は?

結婚式自体は挙げたいと考えつつも様子を見ていましたが、コロナの終息がいつになるのか、誰にも分からない状態であったためです。入籍をしたのが2020年2月で、式場探しを始めたのは9月ごろです。このままワクチンなどを待っていても、コロナの終息はまだまだ先になるだろうし、将来子供を作ることや、祖父・祖母が健在なうちに、、、と考えたときに、この状況では、数か月から下手したら数年間は、いつやっても変わらないだろうからやってしまおう!という意気込みで決めました。

・不安はなかったのか?

コロナ禍での不安は、「誰が来てくれるか?」と「来れなくなる人はいないか?」というものでした。
新型コロナウィルス自体に対しては、式場の対策は万全に行っていただいてたので、感染リスクみたいな意味では不安はありませんでした。人数については小規模にすることで、ゲストの不安を減らし、直前キャンセルなどのイレギュラーな事態にも最小限で対応できるようにと考えていました。

・結婚式をやると決め手になったことは?

決め手は、3点でした。
1つ目は、萬屋本店へ伺って見学した際に、建物や会場の雰囲気が自分たちにマッチしていると思ったこと。
2つ目は、初回の説明の際に費用やスケジュール、コロナ対応などの質問にすべて納得のいく形で丁寧にご回答いただけたこと。
そして最後は、スタッフの皆様が結婚式プロだということを肌で感じることができ、プロとして結婚式に対する想いの強さを感じとれたということ。

いずれも初回の式場の見学の際に、感じたことです。見学はちょうどその日に結婚式本番が行われる日で直前の準備中でした。そこでスタッフの皆様が準備に真摯に取り組まれている姿を拝見しました。お花を飾る真剣な目つき、挙式の進行を補佐するスタッフの人柄の温かさ、キッチンの料理長のこだわり、ホールスタッフのその当日の結婚式のコンセプトへの理解度等、人柄や意気込みなどを肌で感じとりました。この人たちと是非一緒に結婚式を作っていきたい、そして当日は絶対に素晴らしいものにしてくれると確信し、その日のうちに申込・予約をしました。

どんなことが安心材料になったか?

結婚式本番直前準備中の見学で、コロナ対策の万全さも直接目にして安心していました。またスタッフの方のサポートが全員とても丁寧で、メールでのやりとりだけでも大変親切でした。やるべきこと、決めなきゃいけないことを初回の打ち合わせで明確に示していただけたので、初めてのことでしたが安心して進めることができました。10日前まで人数変更ができるという点もよかったです。


【準備期間中】

・コロナ禍ならではの悩みはあったか?

もちろんありました。「祖父、祖母、親戚をどこまで呼ぶか?」ということです。
ワクチンも普及していない中で、91歳の祖父を熊本から招くことを考えた際、関係者の全員が気を使うことになるのは目に見えていました。そもそもコロナ関係なく、熊本から首都圏にくるのも大変でしょうし。結果的に両親を介して、双方の思いを確認して、祖父・祖母には熊本にいてもらうことにしました。

このように「結婚式に招かない」という選択があります。結婚式に招く・招かないは人間関係に影響を与えかねないものだと私は考えています。ただ、ここはコロナ禍がむしろ好都合でした。会社の方々などにも是非来てほしかったですが、「コロナ禍なので身内だけで挙げることにしました。」といっても皆さんは理解を示してくださるからです。「呼んでもらえなかった、、、」と思われることがなくなり、私たちとしても気を使いすぎることなく結婚式について進めることができました。

・配慮されたことは?

配慮はとにかくゲストの皆さんへの感染のリスクを減らすこと、人数の増減による準備・費用への影響を配慮していました。そのために自分たちで行った配慮と工夫として代表的なものは、「席次表と飲食のメニュー表のオンライン化」です。無料のホームページ自作サイトで、2人のプロフィールや写真、ゲストへの思いや会場の紹介なども記載しました。これを当日はQRコードにして、みんなに受付で読み取ってもらってアクセスしていただきました。オンライン化はコロナ禍だからこそ効果は絶大でした。まずQRコードの読み取りでスマホでアクセスさせるため、完全非接触で感染リスクが大幅に下がります。

またコロナ禍では当日までゲストのキャンセルのリスクがあり、紙の席次表では印刷したあとに変更されると刷り直しです。ホームページ掲載であれば、前日まで何回でも変更が可能です。初めての方でも3時間ほどで最低限の情報は作成できるので、是非活用してみてはいかがでしょうか。慣れるといろいろな情報をいつでも追記でき、当日中もページをいじれて楽しかったですよ。


【結婚式直前の1月7日に緊急事態宣言が発令された影響】

・それをどう捉え、どう進んだのか?

やってくれたな~!!!というのが正直な感想でした。ゲストの紹介ムービー作っていたので、これで来れなくなるゲストがいたら辛いな、、、とは思っていました。基準はゲストの参加次第だと決めていたので、まずはとにかく進めることにしました。

・ゲストのリアクションは?

緊急事態宣言発令見込みのニュースを見た瞬間にゲスト全員にLINEしました。そして本当にありがたいことに、友人は全員が、遠方の人も含めて来てくれるという返事でした。

ただし、親戚で合計で2名が緊急事態宣言を受けてキャンセルとなりました。お二人とも遠方でご老人も多い地域なので致し方なかったなとおもいます。

・親御様のご意見は?

両家の両親とも「やるなら、いくよ」という感じでした。私たちの親なんだなと思いました。そして、私たちを信用してくれていて、結婚式を楽しみにしてくれているんだなと感じました。

・萬屋本店の対応に対してどう思われたか?

直前のゲストの人数変更に対して、本来であればキャンセル料のかかる日に変更となりましたが、緊急事態宣言発令ということで特別措置として無償で変更を手続してくださいました。その際も関係各所にご調整いただいたかと思います。不満など一切なく、改めて本当に感謝しています。

・それでも実施すると決めた理由は?

緊急事態宣言の対象範囲として、結婚式への制限は要項になかったこと、また延長する場合には、再度日程の調整が必要なこと、そして何より、延長したところでコロナが終息している確証がないこと。これらを踏まえて、私たちとしては中止・延期という選択肢や迷いは一切なく、突き進みました。

※会社の先輩でコロナ禍によって結婚式を延期をして、人数など、関係者への対応に追われているのを見ていました。結局コロナが落ち着くことはなかったし、スケジュールの調整がつかずでゲストがこれなくなっているのを目の当たりにしたことが今回の決断するにあたって大きな判断材料になっていたと思います。


【結婚式当日】

・ゲストのリアクションは?

数年内に結婚式もあげているゲストもいましたが、みんなからとてもよかったと言ってもらえました。よかったといってもらえた点を3つに分類してあげます。

1.「挙式(祝言)がめちゃくちゃ厳かで、緊張感があり、これまでにない雰囲気で入場からかっこよかった!」
※ここは担当プランナーの砂川さんにも4回の打合せで毎回言われていた『笑いは一切なし』のいいつけを守ることができたから!

2.「料理がとにかくおいしくて、最高だった。」
※アマダイのウロコ揚げがこの人と私のお気に入り。「この料理、2ランクくらいオプションであげてるでしょ!?」なんとびっくりスタンダードプラン笑

3.「小規模の結婚式っていいね。」
人数が少ない分、ゲスト1人1人にフォーカスする時間が用意できました。新郎新婦を見てもらう、祝ってもらうだけの結婚式ではなくて、一緒に楽しむ、みんなに感謝を伝えるための結婚式になったからだと思っています。

上記の通り、「コロナだから〇〇で残念だった、、、」などの雰囲気や会話は一切ありませんでした。人数少ない分、写真もたくさん一緒に取れましたし、会話もたくさんできました。

・親御様のご感想は?

とてもよかったと、終わった後も、ず~っと言っていました。私の母親は結婚式の中で男4人兄弟が久しぶりにそろったことと、兄弟が仲良さそうにしていたことが嬉しかったようです。私が一番嬉しかったのは、父親が挙式の次の週末には山口県から熊本県の祖父・祖母の元へ行って撮影していた挙式の様子をみせたことです。父親のスマホでビデオ通話で祖父・祖母と会話しましたが、今の結婚式はだいぶ昔と雰囲気が変わってるけど、新しい形をみれて楽しかったし、ふたりとも幸せそうで嬉しいと言っていました。コロナ禍で呼べなかったことは残念でしたが、こうして結婚式を挙げた様子を元気なうちに見てもらうことができて本当によかったです。思い切ってコロナ禍でも結婚式を挙げて、間違いはなかったなと改めて感じることができました。

おふたりのご感想は?

最高!の一言に尽きます!家族・親族・最高の友人たちに囲まれて、スタッフの皆さんも含めて、その空間にいる全員が自分たちのことを祝ってくれている。そして、私たちの感謝の気持ちも全員に伝わっているというのが実感でき、笑顔でいっぱいのアットホームな式になって大満足です。

あと本当に驚いたのは、当日に付きっ切りのスタッフが新郎新婦それぞれに1名づついらっしゃって、朝から片づけまで、ずっといてくれて、動くたびに髪や服を整えていただいたり、お話し相手になってもらったりで、当日に困ることが全くなかったということです。

そしてもう1つは、カメラマンの方も含めて、全員の連携が取れていて意思疎通が完璧だったことです。見学の際は、会場のスタッフ(司会・ホールスタッフ・キッチン・お花など)各々の方だけとの会話でしたが、新郎・新婦をこんなに全体で連携してサポートしてくれるんだと感激しました。完璧じゃないか。

ホテルなどでの結婚式は、煌びやかではあるものの、経験値の浅いバイトの接客や質の低い対応などを、私自身も見聞きしてきました。『結婚式を専門とするプロ』の仕事は、こんなにも品質が高いんだと知ることができました。結婚式場に悩んでいる人がいたら、萬屋本店を全力でオススメするのはもちろんですが最低でも、『結婚式専門』のところにお願いするべきだとアドバイスしたいと思いました。

あとちょっと反省する点があるとすると、直前までいろいろと式の当日までの宿題を終えていなくて、前々日まで夜更かしでやっていたのですが、前日に響いて、緊張やわくわくも相まって今度は直前夜、寝れなくなってしまったことです。そのせいで、やや式の後半は眠くなっていて砂川さんに『ほら!しっかり!主役なんだから、がんばって!!!』と喝を入れていただいたのを覚えています。体調管理・進捗管理はしっかりして、ちゃんと前日は寝ましょう!


【これから結婚式準備を進める方へのメッセージ】

冒頭にも書きましたが、「コロナだからどうしよう、、、」等を考えている方!私の個人的な意見としては、「この人には来てほしい!」や「いつまでに挙げたい!」などという自分たちの基準を設けておくとよいと思いますよ。別にいつやってもいいと考えていらっしゃるのであれば、やりたい会場でやりたい演出で、来てほしいゲストの全員に列席してもらうなど時間をかければ範囲は広がります。ただ、ほとんどの方が何かしら迷い、いまこのブログを見ているんだと思います。

そういう方々にお伝えするとしたら、「コロナ禍だからこそ!」いま挙げる意味があると思っています。この逆境の中で挙げたというのは、自分たちだけでなく、列席いただいたゲストたちにとっても強く想いでに残るものだと思います。そして私は、コロナ禍なのに来てくれた人たちに対して、感謝の気持ちがより一層強くなり、大切な人たちとの絆を再認識できました。
それに、コロナ禍で開催するというのはリスクゼロではないですが、たとえコロナが落ち着いても別の問題がでてくるかもしれないし、延期したことで来てほしい人・見てほしい人がいなくなったり、自分たちも何かしらの理由で結婚式が挙げづらくなる可能性だってあると思います。なので、迷っているのであれば、是非この内容を参考にして考えてみてください。

萬屋本店はこのような状況下でこそ、安心してお任せできるプロ集団です。そして実際に挙げてみて、個人的にはまさに中小規模向けの会場だと思っています。

ここが本当に良いポイントだと思っていて、人数が少なければそれだけ、1人あたりに対する使える時間が長くなるということです。これは準備の時間だけではなく、当日の限りある素敵な時間の中でも一緒です。実際に、私たちは中座の際に流すゲスト紹介ムービーを作りましたが、ゲスト全員との思いでを1人ずつ紹介することができました。これは人数が多いと、1人1人へフォーカスはムービーの時間が長くなりすぎて難しくなると思います。

またゲストも驚いていましたが、新郎新婦とその場で会話する時間が長くて、また披露宴会場の特性上物理的な距離も近いです。さらに新郎新婦の席は他の方を同じ床の高さです。そのため同じ空間で、同じ幸せな時間を過ごしているという一体感が生まれていたと思います。みんなが見上げる形ではなく、同じ目線になるというのは私たちにとってはアットホームな空間が作れてとても満足するものでした。

ここまで読んでみて、価値観や考え方に共感いただけるようであれば改めてコロナ禍だからこそ、萬屋本店でいま挙げるということをお勧めしたいと思います。

↑ PAGE TOP