大切な方々との
これからを共にする日
お越しになる方々を一人ひとり思い返してみると
大笑いしたあのとき、悔しくて一緒に泣いたあの日、
一歩を踏み出すときに背中を押してもらえたこと。
そんな一人一人の笑顔や温かさを感じることでしょう。
おふたりの人生にとって特別な人たちを、
おふたりの特別な日にご招待して行う披露宴。
「皆様のおかげで立派に歩むことができ、
こんな素敵なお相手と結婚することができました。」
という感謝と報告は、
これからもその人たちと一緒に歩んでいきたいという願いにつながる。
披露宴は歓談主体に
感謝を伝えるPleasant Talk
何もしない時間が歓談ではなく、
披露宴の主体を歓談におくという考え方。
それは、お越しいただいた方々と会話する時間を
充分にとっていただきたいという思いから。
大切な一人ひとりをご紹介する時間を織り交ぜ、
おふたりとゲストの関係をより深める演出として。
大切な人が集う日は、人を想う気持ちがストレートに伝わる日であってほしい。そんな披露宴には余計な演出や過度な賑やかさは必要ないのかもしれません。歓談中心の披露宴はゲスト一人ひとりにお越しいただいたお礼をお伝えできる、関係が深まる時間に。
完全お任せコース
その日の最良でゲストをもてなすHospitality
幅広いコースから予算を気にして選ぶ料理ではなく、
ゲストの方々へ最良のおもてなしが届くように、
萬屋本店はコース数を限定しています。
料亭や高級旅館で出されるお任せ料理のように
全国から本当に美味しいと思う食材を集め
その時その場所で叶う最良のもてなしに心を尽くします。
目指すおもてなしは、お客様が気付く前に察して動き、その動きは気配なく悟られないほうがよい。心配りには自然な思いやりやまごころが感じられ、受け取る人の心をそっと解きほぐす。新郎新婦と大切なゲストをつなぐ時間を大切にします。
おふたりの想いが届く
すべてが調和された結婚式Coordinate
結婚式の打ち合わせはテーマシート作りから始まります。
そこには、おふたりが結婚式で叶えたいことや、
衣装や会場装花、ギフトにいたるすべてが
デザインされています。
そのシートをもとに、おふたりの気持ちがゲストに伝わる
コーディネートを創り上げていきます。
「あるべきものがそこにある」という大人の引き算は、過剰に飾り立てていく必要がなく、おふたりと大切なゲストの想いが、重なり合い調和する。
そのかけがえのない瞬間を、美しく演出します。
披露宴会場BANQUET
SOUZAEMON惣左衛門
萬屋本店の職務室を披露宴会場として改装。
改装した場所全てに釘や金具を使わない伝統工法が施され、
日本家屋の名残が感じられる柱や梁が姿を見せる。
内装はシンプルながら、柄違いのオリジナルチェアや、
古九谷の花器をコーディネートし、ドレスも和装姿も映える設えに。
- 洗練されたコーディネートはゲストの歓声を誘い、おふたりを大切に思う方々と気持ちが通じ合う距離感のテーブルは、記憶に残る上質なひと時になるでしょう。
- INFORMATION
- 最大着席84名様