【パパママ婚・ファミリーウェディング】横浜・都内からでも安心のお子様連れ結婚式-③当日編-

【パパママ婚・ファミリーウェディング】横浜・都内からでも安心のお子様連れ結婚式-③当日編-

こんにちは、萬屋本店の山中です。
パパママ婚・ファミリーウェディング特集のラストに「当日編」をお届けいたします。

■過去のシリーズはこちらから
1:【パパママ婚・ファミリーウェディング】横浜・都内からでも安心のお子様連れ結婚式-①ご見学編-
2:【パパママ婚・ファミリーウェディング】横浜・都内からでも安心のお子様連れ結婚式-②打合せ・ご準備編-

お子様連れ結婚式で、パパとママがやはり一番気になるのが「当日に子供がぐずったらどうしよう」「ゲストが楽しめているか?も気になるし、子供の様子まで見る余裕があるだろうか…」ということだと思います。
萬屋本店では、そんなパパとママにもご安心いただける理由に会場の特徴とスタッフの対応があります。

まず会場の特徴から伝えると、萬屋本店は一軒家貸切のため、ホテル式場とは違い、他の知らない方を気にしなくていいというメリットがあります。また、もちろん個室もご用意しているので、お子様がぐずったときにはすぐに使っていただけます。

スタッフに関しては、初回打合せから当日までずっと同じウェディングプランナーが担当しているため、お子様がどんなタイプかも把握したうえで、臨機応変にも対応できること。その他、当日お手伝いするおもてなしスタッフたちも準備期間からずっとチームでお手伝いをさせていただいており、打合せ時からみんなお子様の名前も呼んでいるので、お子様にとって人に慣れやすい環境となっています。

また、私たちスタッフがお子様連れ結婚式をお手伝いする際に重視しているのは、形式通りに進めること以上に当日の状況やお子様を見ながらベストな対応をすることです。
結婚式当日、ゲストの皆様に喜んでいただくのはもちろん、新郎新婦様自身も、そして赤ちゃん・お子様にとっても安心して、幸せな一日を過ごしていただけるよう、お手伝いをしております。

ここからは実際に萬屋本店でお子様連れ結婚式を挙げた3組様の、当日実例をご紹介いたします。当日の様子が伝わりましたら幸いです!


◆パパママ・ファミリー婚◆
お子様連れ結婚式-③当日編-

◆結婚式のテーマ◆
『Happy to see you』~出会えて良かった~

コロナ禍で結婚式を一年延期し、その間にお子様が誕生されたお二人。今まで出会った大切な方々に感謝を伝えるために結婚式をしたいと考え、当日のお席には一人一人に当てたお手紙もご用意されました。そしてご家族、親族、ご友人にも、お二人の新しい家族の一員の息子さんをお披露目する時間となりました。

 

●挙式のポイント
生後8ヶ月の赤ちゃんはどうしてもお腹が空いたり眠くなったりでぐずってしまうタイミングもあったので、結婚式当日は基本的にはベビーシッターさんに預ける方法に。赤ちゃんに合わせ別室で休ませたり、ミルクをあげたりしながらも、臨機応変にご機嫌なタイミングで挙式へ!挙式の新郎入場時には、息子さんを抱っこして登場することができました。


《ベビーシッターさんに抱っこされているお子様》

《パパと一緒に挙式会場へ入場!ゲストからは「可愛い!」と歓声が上がりました》


●披露宴のポイント
挙式同様ベビーシッターさんに安心して預け、久しぶりに会うゲストの皆さんとのお時間も大切にしたおふたり。結婚式の準備当初からゲストへの感謝やおもてなしを重視していたので、ゲストに楽しんでいただけるような時間にしました。

《改めて息子さんをお披露目してのウェルカムスピーチ》


《久しぶりに会う大切なご友人との話も盛り上がります!》

《お色直し後にはご夫婦二人のみでのツーショットも》

《途中、シッターさんと別室で待っているお子様》


《みんな参加のゲームに、お子様も登場すると会場も大盛り上がり!》

《最後は家族三人揃って、皆さんに手を振って退場しました》



◆結婚式のテーマ◆
感謝のきもち

もともとご結婚式を挙げるつもりのなかったお二人。ウェディングプランナーをやっていた新婦お姉さまからの「お披露目をかねて、結婚式をしたら?」という声がきっかけとなり、お子様が生まれて落ち着いた1歳3ヶ月のタイミングで動き出されました。その際に萬屋本店を知り、まずはお子様とランチにいらっしゃったときの会場の雰囲気・スタッフの対応でここで!とお選びに。ご家族、親友、これまで支え合ってきた方をお呼びして、大切な方たちに「ありがとう」を伝えること。家族3人、幸せであることを皆様に見ていただくことで、安心していただけるような結婚式にしました。

●挙式のポイント
ご結婚から出産、お子様が生まれてからとバタバタと忙しく過ぎ、親御様と直接節目の時間をとっていらっしゃらなかった新婦様。自身も親になって初めて分かった「家族に大切に想ってもらっていたんだ」という感謝の気持ちを、挙式前の「挨拶の儀」でしっかりと伝えました。また、挙式はご家族3人揃って行いました。途中、前列に座ってくれているお母様に抱っこしていただいたりと、ご家族にもご協力いただきながら、和やかに進められました。

《挙式前、家族水入らずで感謝を伝える「挨拶の儀」》

《今まで大切に育ててくれてありがとう、という言葉を伝える新婦様の目には涙がありました》

《挙式で、パパと一緒にママの入場を待つお子様》

《親御様と共に入場されるご新婦様》

《家族3人、ゲストの皆様の前で誓いを読み上げる「誓詞朗読」のシーン》

●披露宴のポイント
挙式とはメリハリをつけ、肩肘をはらずに笑顔溢れる披露宴へ!お子様はもちろん、ゲストのお子様もみんなで楽しめるアットホームな雰囲気の披露宴となりました。

《萬屋本店名物の鏡開きも一緒に》

《「僕がお酒をつぎまーす!」と言うかのように竹杓を持っているお子様》

《各テーブルを回ってゲスト紹介をするシーンも、家族3人で回りました》

《お色直し前の中座はパパに肩車をしてもらいました》

《パパとお揃いの衣装チェンジと、休憩タイム!》

《お祖父ちゃんも、お孫さんの可愛さに頬が緩んでしまいます》

《ご家族3人にとって、大切な一日になりました》



◆結婚式のテーマ◆
幸せの輪

ご家族を中心とした少人数の結婚式で、娘さんも含めた「家族の親睦会」がテーマでした。大きなイベントや余興は行わず、お互いの家族紹介や娘さん自慢の時間を。
両家ご家族同士も打ち解け合ったり、ゲストみんなが娘さんを可愛がって、まるで自宅で行っているようなアットホームな結婚式になりました。

●挙式のポイント
家族三人での挙式でしたが、当日は娘ちゃんのご機嫌に合わせて対応しました。挙式の厳かなムードのなかで形式通りにやろうとすると、お子様がぐずったときに焦ってしまいますが、萬屋本店ではベテランスタッフが臨機応変に対応できます。プランナー指示のもと、いい時には参加、ぐずったら外へ連れて行ってあげるという風にしたので、お子様も無理がなく参加できました。

《挙式前にご家族写真も撮りました》

《臨機応変な対応により、挙式という大切なシーンに集中できるよう工夫しました》

●披露宴のポイント
「家族みんなで同じ釜の飯を食べる」という言葉通り、娘ちゃんも一緒に披露宴に参加し、ご家族の絆を深める時間となりました。両家同士も打ち解け合い、まさに「家族親睦会」となりました。

《お庭から、家族三人揃っての再入場のシーン》

《ご家族、ご親族、みなさんがそれぞれ娘ちゃんを可愛がってくれました》

《みんなとご飯が食べれるよう、お子様用離乳食も》

《ご夫婦のみのイベントで、ファーストミートを。日頃はパパママですが、この時ばかりはおふたりの思い出となりました》

《ママの腕で安心してお眠りに。そんな姿も微笑ましく、披露宴は終始和やかに進んでいきました》

《三人の幸せな姿が見れて嬉しい、と思わず涙ぐんでしまうゲストも。みなさんの想いがストレートに伝わる、あたたかな結婚式となりました》


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萬屋本店ではお子様の対応ももちろん、お客様のご結婚式の目的や、ゲストのお顔触れを考えながらお一組お一組に合わせたプランニングをいたします。

ご興味のある方はお問い合わせフォームよりご連絡ください。ご家族の大切な節目のお手伝いができましたら幸いです。

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