陶芸家がご両家のためだけに作る「つながりの器」という記念品

陶芸家がご両家のためだけに作る「つながりの器」という記念品

皆さんこんにちは。
萬屋本店コンシェルジュの千葉でございます。

現在、秋にご結婚式を控えていらっしゃる新郎新婦様のお打合せが本格的に行われてきております。
その中で、お客様から「親御様への記念品」をどうしたらよいかというご質問を多くいただきます。

ご披露宴の終盤に、花嫁からのお手紙をお読みいただいた後、新郎新婦様から親御様へ、感謝の思いを込めてお送りいただくのが記念品です。
ご結婚式からどれだけ時間が経っても、その記念品を見るたびに結婚式の思い出を振り返られたり、息子や娘の幸せを願えるような、そんな記念の品をお贈りいただきたいと思っております。

そこで私が記念品としておすすめしている商品をご紹介させていただきます。
こちらは「つながりの器」という商品になります。

一つひとつに思いを込めて、作家さんが手作りで形にし、個々に思いを込めたものを同じ一つの窯で焼き上げる、世界に一つしかない器になります。
それぞれの器を合わせると、一つの輪か生まれるように、柄が描かれていて、離れて暮らしていても家族はつながっているという意味が込められております。

新型コロナウイルスの影響から、大切な人と直接お顔を見て過ごす機会は大きく減ったことと思います。
こんな時代だからこそ、家族の縁を感じられる結婚式という時間を過ごし、そのご縁を形に現した記念品は、一生の宝物になると思います。

親御様の好きなものや趣味の物をお贈りすることももちろん素敵なことですが、ご家族が誕生した記念をそのまま形としてお贈りいただくことは、ご両家の思い出としてもずっと残り続けるものだと思います。
ご興味をお持ちの方がいらっしゃいましたら、担当コンシェルジュまでお気軽にお問い合わせください。

 

↑ PAGE TOP