【安心して結婚式を迎えるために】ブライダル保険のご案内

【安心して結婚式を迎えるために】ブライダル保険のご案内

こんにちは。萬屋本店の阿部でございます。
結婚式準備を進めていく中で、新型コロナウィルスやインフルエンザ、台風などの自然災害などが起こった対応について、相談をされることが増えてきています。
何もないことが一番ですが、何かあったときの対策を事前に考えておけると安心して当日を迎えられるかと思います。そんな中で皆様におすすめしているのが、「ブライダル保険」です。

おふたりや親御様が新型ウィルスに感染してしまい、入院を余儀なくされた。
結婚式の前日に台風で結婚式が出来ない状況になってしまった。
インフルエンザにかかってしまい、当日高熱が出てしまった。

など、結婚式のお日にちを変える選択をされる場合には、どうしても日程変更に際し、変更料がかかってまいります。そんなときに助けになるのがこのブライダル保険です。
今回の記事では、ブライダル保険とはどのようなものなのか、適用範囲や保障額の内容についてご紹介させていただきます。

-ブライダル保険とは-

・インフルエンザや怪我などによる入院
・ご懐妊の新婦様の緊急入院・自宅待機
・ご両親の入院やご不幸
・地震・台風・火事などの災害

こんな思わぬ事態で結婚式を延期やキャンセルしたい。
そうなった場合にかかる変更料やキャンセル料は、今まで準備されてきたお花、お衣装、お料理の食材など、決してお安い金額ではないかと思います。
ブライダル保険はそういった場合に受けられる保険になります。結婚式のご準備から当日までの間で受けられる内容は以下のようなケースです。

【引用:あそしあ少額短期保険 公式HPより】
※2022年1月17日現在の情報です。内容につきましては変更になる可能性があります。
詳細はあそしあ少額短期保険公式HPをご参照くださいませ。

インフルエンザや新型コロナウィルスですと、お医者様より自宅待機をご指示頂くことと思います。
そういった場合にも適用が出来ますので、何かあった時でも安心です。
また、最近の記憶に新しいものですと、関東を直撃しました台風もございました。
そういった自然災害がおふたりのお住まいの地域、もしくは結婚式の地域にて起きた場合も適用になります。そしてこちらの保険は結婚式の当日でも適用できる範囲がございます。

結婚式でご招待されたゲストの方が、会場の施設や備品を破損してしまった。といった事例や、体調不良になり救急車で運ばれる。といったことも起こり得ます。
そういった場合にも保険が適用されますので、何か当日にトラブルが起きた場合に補償が受けられるのはお、ふたりにとっても心のお守りになるのではないかと思います。

これらの保険は3つの掛金のコースがございます。
全て保障内容は同じですが、保障上限金額が変わってまいります。
ご自身のご結婚式のご予算に合わせてご加入いただけるのも、安心していただけるのではないでしょうか。

 

-よくあるご質問-

ブライダル保険について、新型コロナウィルスについてやはりご質問は多くございます。
新型コロナウィルスに関して、保険適用となり得る範囲はどこまでなのか?という部分につきまして
新型コロナウイルスに関連しての保障となる場合は以下になります。

【新型コロナウィルス保障対象】
①ご本人(新郎新婦)の場合
死亡・7日以上の継続入院(※)・医師による結婚式当日の自宅待機指示
②新郎新婦の父母子の場合
死亡・7日以上の継続入院(※)
③新郎新婦の兄弟姉妹の場合
死亡
※検査のための入院または予定されていた入院等は含みません。
*下記ケースは対象外となります。
(例) 新郎新婦の祖父母の感染による死亡・7日以上の入院は対象外/父母の結婚式当日の自宅待機指示は対象外
(引用:あそしあ少額短期保険 公式HPより)

また、その他よくいただくご質問につきましても、あそしあ少額短期保険の公式HPにも記載がございます。下記リンクよりご覧くださいませ。

【外部リンク :あそしあ少額短期保険公式HP よくあるご質問】

是非、安心のためにご加入のご検討をなさってください。
もしご不明点がございましたら担当プランナーまでご相談くださいね。
皆様にとって安心できる結婚式のご準備になりますよう、お力になれれば幸いです。

※2022年1月17日現在の情報です。内容につきましては変更になる可能性があります。正確な適用範囲や補償内容については、あそしあ少額短期保険公式HPをご参照くださいませ。

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