【結婚式レポート】鎌倉でおもてなしの結婚式

【結婚式レポート】鎌倉でおもてなしの結婚式

こんにちは。
萬屋本店の砂川でございます。
今年の9月にご結婚式を挙げられた祐輝さん、薫美さん。
お二人の実家は茨城県と千葉県ですが、鎌倉にある萬屋本店で結婚式を挙げられることになりました。

「どうして鎌倉だったのか?」

ご結婚式を振り返っていただきながら、鎌倉の土地を選ばれたお二人の想いを改めて伺いました。

 

~祐輝さん、薫美さんからのメッセージ~
私たちは、親族へこれまで大切に育ててくれた感謝の気持ちと、
これからは、自分たちの時間を大切にしてほしいという想いを込めて、
結婚式と一緒に鎌倉旅行をプレゼントすることにしました。

もともと『最後から二番目の恋』というドラマが好きな私たちは、
ロケ地巡りをしたり、初詣に鶴岡八幡宮でお参りをしたりと鎌倉に幾度と遊びに来ていました。

「私たちも好きな鎌倉で式を挙げたらどうだろう。」

ふとそんなことを考え、式場を探したところ一番最初に目に留まり見学したのが萬屋本店でした。

 

式場内を見学し、スタッフの方々とお話してみると、
どの現場の方も自分の仕事に自信を持っていることが伝わり、
「こんな想いで式を創ってくれている方々に、わたしたちも任せたい」と強く思いました。

そこからは、茨城の親族のためのホテル選びやバスの手配、
当日着用する留袖や袴の用意、式翌日に観光する場所など一つずつ決めていきました。
自分たちで直接ホテルを巡り、喜んでくれそうなところを探して歩き、
式の打ち合わせ前に、「ここは皆にも来て欲しいね」なんて鎌倉の街を歩きながら話したり、
今思い返すと意外とやることが多かったですが、どれも楽しみながら準備していたように思います。

式当日は、見学の時にも感じたスタッフの方々の素晴らしい気遣いで溢れていました。
忙しいであろう時に祖母が話しかけても嫌な顔せず話し相手をしてくださったり、
わたしたちが少しでも暑そうにしていると扇子であおいでくださったり、
友人と作ったウェルカムボードを最初は式場の待合室に置いていただいたはずが、
披露宴が始まればそこへ移動しておいてくださったり…

細かなところまで気配りが行き届いていたことに感激でした。

 

そして、有難いことにご両家の親御様からもメッセージをいただきましたのでご紹介させていただきます。

~祐輝さんの親御様からのメッセージ(茨城県在中)~
挙式での新郎新婦へのお神酒は、本来巫女の仕事を、両家の母親が努める。
一皿一皿に、込められた意味に感動。
嫁に出す母親から花嫁したくの小さな箱を、胸元に入れる瞬間に感動を覚える。

 

親との最後の挨拶。
嫁ぐ娘ならともかく、息子と三人、何を話すこともなく短い時間を、
ふと小さい頃の思い出がよぎり、離れて暮らしている間に立派になった息子に感動。

 

披露宴では、新郎新婦の、入場の、模様しに、おごそかな古式さに感動。
余興もなく二人だけで来客に退屈させず、
料理を味わって食べる余裕もなく、あ!という間に、過てしまった時間でした。

テーブル一つ一つ接待が付きとても配慮の行き届いたおもてなしでした。
何度か結婚式には、呼ばれましたが、古来の式の様で、和を大事にする日本の風習が伺えました。
この、結婚式と言う一つ一つの意味を、大事にもっと広めなれたらと思います。
ありがとうございました。

 

~薫美さんの親御様からのメッセージ(千葉県在中)~
萬屋本店は、「チーム萬屋」としておもてなしに重きを置いているから、
とても二人のテーマに合った場所だったと思う。
式そのものも全て自分たちで決め、費用も自分たちで出していることや
遠方の方へのお車代の気遣いなどもしっかりしていて関心した。

 

二人は打合せで十数回の鎌倉通いも、美容院や観光を満喫したり、
移動時間さえも有効に楽しむようにしていた。
色々大変な事や悩む事もあったと思うが、まわりにそれを感じさせる事もなかった。
そういう情報が無いことによって、より新鮮に感動し、楽しめたと思う。

式は主賓スピーチのみというのが良い。
それ以外は、二人を心から祝福してくれる親しい人たちだけだから、
急なインタビューにも応じてくれるし、辿々しい話し方も愛が伝わり尚良い。

 

結婚式と久しぶりの旅行を娘たちからプレゼントしてもらえて本当に嬉しかった。
式場の大きさも全員と距離が近く丁度良かった。
翌日、ホテルからのんびりと海を眺め夫婦で朝食をとり、
娘と合流してから昨日の式について話しながら鎌倉を観光できたのは最高の思い出です。

 

~萬屋本店からのメッセージ~
祐輝さん、薫美さん、そしてご両家の親御様、この度はご結婚誠におめでとうございました。
そして、あたたかいご感想と、萬屋本店へのメッセージも添えていただきまして、嬉しい限りです。
私たちは日本の歴史、風習を大切にし、ご列席された皆様お一人お一人の心に寄り添い、
おもてなしをさせていただいております。
そして鎌倉の地が、長谷の街がお二人にとってご両家様にとって、
ゲストの皆様にとって第二の故郷として、いつでも帰ってこれる場所になっていただければと思っております。
いつでもお気軽に帰ってきてくださいね。


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