涙をしながら人生のお花をご提案するフローリスト 庄司の紹介

涙をしながら人生のお花をご提案するフローリスト 庄司の紹介

ウェディングプランナーの伊藤でございます。
以前、担当させていただいたお客様より、お打合せの際に、フローリストについてエピソードがございましたので、ご紹介させていただきます。

新郎新婦様からお打合せ後にいただいたお言葉がこちら。「庄司さんとのお打合せを通じて、こんなにも自分たちの結婚式や人生を考えてくださる人がいるんだと感じました、そのことに、心から幸せだと思いました。だからこそ、今回ご提案いただいた内容の全て、このままお願いしたいと思いました」と目を輝かせながら仰っていました。

こちらの新郎新婦様の1回目のお打合せの際に、フローリストの庄司は新婦様からあるエピソードを伺っておりました。
それは、「実は、結婚式に大好きな母方おじいちゃんを呼びたかったです。今回は、コロナ禍という状況で高齢ということもあるので、やむを得ず、写真だけでも後日見せに行きたいとは思っていて…。おじいちゃんにとって、私が初孫だったこともあり、小さい頃から色々な場所に連れて行ってもらっていました。
その中でも、私が小学生の時、電車に乗りながら東京ドームで開催されていた、蘭展に連れて行ってくれたことがあって。その記憶が今でも鮮明に覚えているんです。
だから、少しでもおじいちゃんを感じられるように、何かできないかなって思っていて…」
ということ。

庄司は、そのお話を伺った時、結婚式という場で何とか「お花」でお爺様との思い出を表現できないかと思ったそう。だからこそ、庄司は、2回目のお打合せを迎えるにあたって、会場装花のイメージを膨らませていただく為、想いを込めてご提案資料を作成いたしました。

そして、いよいよお二人へのご提案の時間。目に沢山の涙を浮かべながらも、お二人に伝えられた熱い想いがこちら。


「新婦様とお爺様との共通の思い出のお花が蘭。ご結婚式当日、お爺様がお越しになれなかったとしても、思い出がずっと心に残り続けてほしい。その時だけのものにするのではなく、お会いになったとき、電話でお話したときには、当時を思いだしてほしい。そして、これからは新婦様とお爺様との思い出だけにとどまらず、お二人やゲストの皆様との特別な思い出を彩るお花になるように届けたい。これから先もお二人の人生は長く続いていき、多くの節目を迎える。その中で、楽しいことばかりではなく、辛いこともあるかもしれない。でも、蘭がお二人の人生のお花であれば、きっと何があったとしても、ふと見返したときに、お爺様との思い出やご結婚式で過ごした思い出があれば力強く歩んでいける。
だからこそ、今度は、お二人がご夫婦として幸せを創り、皆様とともに幸せな人生を歩んでほしい。
お爺様と一緒に行かれた蘭展で過ごした幸せが、今度は結婚式という場で多くのゲストの皆様との幸せな時間になるように願いを込めて。「幸せが飛んでくる」という花言葉の蘭で会場を彩りませんか?


このように、型にはめられた会場装花ではなく、フローリストの庄司がお二人の想いに感動し、お二人の人生から生まれたご提案だったからこそ、新郎新婦様は感動されたのだと思います。

そして、迎えられた当日。お二人やゲストの皆様が過ごされる披露宴会場に彩られた会場装花はこちら。

当日は、司会者やゲストの皆様のサービスをさせていただく、サービスマンがお爺様とのエピソードや会場装花に込められたをお伝えし、沢山の笑顔や感動。あたたかい会話が生まれた時間となりました。

そして、後日、新婦様とお電話でお話をさせていただく機会があり、
当日までに起こっていたエピソードをお伺いいたしました。

実は、新婦様からご結婚式の前の日にお爺様へお電話をなさったそう。
お花のお打合せをしている中でお爺様との蘭展の思い出を思い出したこと。
また、そのエピソードを通じて、会場装花には「蘭」を沢山飾っていることをお伝えされたそうです。
すると、嬉しさを嚙みしめるように「よかった、よかった」と答えてくださったようです。

そして、結婚式後に新郎新婦様に変わり、新婦お母様がお爺様のもとへお写真や映像をお見せになったそう。
その際に、新婦様がお電話口でお伝えになったエピソードを思い出されながら、
「このように見れて良かった。ありがとう。」と満面の笑みを浮かべながら喜んでくださったそうです。

ただご結婚式のアイテムのご案内をするのではなく、これからも結婚式に関わる熱い思いを持ったパートナースタッフとともに、お一組お一組の新郎新婦様とゲストの皆様にとってを考え、ご結婚式をお届けできるように、これからも精進してまいります。

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