【萬屋本店 結婚式レポート】大切な人の幸せを願える事の幸せ

【萬屋本店 結婚式レポート】大切な人の幸せを願える事の幸せ

こんにちは。

コンシェルジュの千葉でございます。

 

今年の7月に弊社のスタッフ角谷が萬屋本店にて結婚式を挙げ、

以前、ブログでもご紹介させていただきました。

その時のお写真が出来上がったので

改めてこちらでご紹介させていただきます。

創業当時から会社の中心として

お客様の幸せだけを心から願い

日頃、周りのメンバーへの気遣いと声掛けを欠かさない

母親のような存在である角谷の結婚式を

私たちは心の底から楽しみにしておりました。

本当に大切な人の幸せを願うこと以上に

幸せな気持ちになれることはなく

角谷との思い出を振り返ると胸が熱くなるばかりです。

その姿を目にするだけで涙がこぼれそうになる。

それほど大切な人がいることが

人生のかけがえのない宝物だと感じます。

 

 

当初、角谷は自分の結婚について

結婚式は挙げなくてもいいという考えもありました。

ただ、弊社の代表であり、小学生のころからずっと一緒だった

幼馴染の宮腰から、自分の為ではなく周り人達の為に挙げた方がいいという話から、

ご準備がスタートしたという背景がございました。

 

日頃から、自分よりも周りの人の為にと

裏方としてサポート役に徹することが多い角谷ですので

自分が主役になったり、自分がやりたい事を見つけることがとっても苦手でした。

お打合せでも、やりたい事よりもやりたくない事ばかりで

担当者としても、何をご提案したらよいかが見えなくなった時期もありました。

なぜ結婚式を挙げるのか?

大切な仲間に自分の大切な人を紹介したい。

この仲間と共に過ごした時間があるからこそ

今の自分があって、そしてこの日を迎えられている…

そのことを大切な人に知って欲しい。

その思いで、参列する仲間たちが心が安らぐような装飾にこだわり

一人ひとりへ向けたメッセージカードも

カメラが趣味の角谷自身が撮影した写真を用いました。

そこにはいつもと変わらない

愛情あふれるメッセージがありました。

挙式が始まり、二人の姿が見えるだけで

私たちも角谷も、共鳴するように心が震えました。

そして夫婦の盃を交わす三献の儀では

宮腰が注ぎ役として立ちました。

たくさんの新郎新婦とご両家の節目をお手伝いする私たちですが

ゲストとして参列し、目の前で自分の大切な人が新たな節目をつくっていく時間は

より深い結婚式の価値を新たに感じさせていただきました。

お開きのシーンでは

ようやくこぼれた角谷の笑顔に

私たちも同じ笑顔が移り、幸せに包まれました。

この仲間と志を共に、日頃から結婚式のお手伝いをさせていただけること。

そして時にこうして自分の仲間の結婚式までも全員でお祝いできること。

その全てに感謝の心を思います。

披露宴の様子もまたご紹介させていただきますので

お楽しみにしていてください。

 


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