『結婚式に司会者って必要?』第二弾~萬屋本店司会・八木橋紘子のご紹介~

『結婚式に司会者って必要?』第二弾~萬屋本店司会・八木橋紘子のご紹介~

こんにちは。萬屋本店の早野です。
本日は、『結婚式に司会者って必要?』にお答えします~萬屋本店司会・長谷部文愛のご紹介~の第二弾として、萬屋本店司会の八木橋紘子のご紹介をさせていただきます。

<萬屋本店の司会者>
萬屋本店の結婚式司会者を一言で表すと、『多様なチャンネルを持っている』ということです。
いわゆるテンプレートのザ・披露宴司会ではなく、結婚式を挙げるおふたりが『誰に、どんな想いを、どのように、お伝えしたい場なのか』を汲み取り、その表現をお二人に代わって行う。そんな存在です。
自己表現や感情表現があまりうまくない方や、思っていても気恥ずかしくて伝えられていない方、伝えたい想いが沢山ある方、そんな方は是非司会者にそのことをお伝えください。言葉にならない想いを言語化し、一緒にお伝えしていきます。

本日は萬屋本店司会の二本柱として、長谷部と共に萬屋本店の結婚式に無くてはならない人『八木橋紘子』のご紹介をさせていただきます。

<早野から八木橋のご紹介>
実は私早野の結婚式で司会を務めてくださったのが八木橋さんです。
司会者さんとご一緒にお仕事をし始めるときに【司会オーディション】というものがあるのですが、そこで初めてお会いしたときから、明るくて真っ直ぐで誠実な人柄、何よりも結婚式が大好きなんです!!と語るその熱量に魅了されたことを覚えています。
八木橋の司会は優しく包み込むような安心感があり、まるで親友が司会をしてくれているのではないか?と思う程、自分たちのことを想ってくれている心からの言葉を伝えてくれます。そんな八木橋を私は心から信頼していますし、お客様にも安心してお任せいただきたいと思っています。

【自己紹介】
はじめまして。司会の八木橋紘子と申します。
昔から物語が大好きで、絵を描くことや、ごっこ遊び、朗読をして遊んでいました。
今でも映画、音楽、アニメ、漫画、アートなど、クリエイティブな事に触れることが休日の楽しみです。
人の感情を動かす作品は素晴らしいと感じていますが、まさに、その感情の動く瞬間を目の当たりにするのが「結婚式」だと思っています。お二人の思い、ご家族の思い、ゲストの思い、様々な思いに共感しながら、一緒に笑い、時に涙してしまうほど深く寄り添って、心の動く瞬間を共有できる司会者を目指しています。

【司会になったキッカケや背景】
以前は、映画業界で新作映画の宣伝・PRをする仕事をしておりました。様々な媒体で作品の魅力を自分の言葉で伝える内に、いつしか「言葉の持つ力」に惹かれていきました。ご縁があって「司会」という仕事に出会い、お二人の想いを言葉に変えて、その瞬間の感情を届ける「結婚式」を目の当たりにし、震えるほど感動したことが、私の司会人生のスタートだったと思います。今はその感動を、より多くの方に届けるべく、日々精進しております。

【司会者のやりがい】
司会者に限らず、全スタッフが感じている事だと思いますが、お二人やゲストの皆様の笑顔が見れること、それが一番のやりがいです。
その笑顔を見るために、司会として、ここぞというところで、お二人の想いを言葉で伝え、届いたと思えた瞬間は、司会をしていて良かったと感じます。

【萬屋本店の結婚式の好きなところ】
様々な会場でお手伝いをさせていただきましたが、萬屋本店ほど【本質】に向き合う場所は初めてでした。
人も物も場所も、全ての本質にしっかりと向き合う事で、本来の価値や魅力を見出し、自信をもってお客様に感動を届けている姿は、これぞプロフェッショナルだと感じました。それは、新郎新婦のお二人との関わり方にも表れていて、本気で向き合う覚悟と情熱を持っているからこそ、お二人も初めて知る想いが見つかることもあり、本当の意味で自分らしい、唯一無二の結婚式ができる場所だと確信しています。

【お客様へのメッセージ】
ご結婚式はお二人の晴れの日であり、これまでお世話になったご家族、ご友人、大切なゲストの皆様に感謝のお気持ちをお伝えする日でもあるかと思います。時には楽しく賑やかに、時には心地よく穏やかに、新郎新婦の声となり、想いをお届けします。
お打ち合わせでは、ぜひお二人のお気持ちをお聞かせください。お会いできる事をとても楽しみにしております。


以上、司会の八木橋についてのご紹介でした。
これから結婚式を挙げられる方にとって、少しでもお役立ていただければ幸いです。
ご覧いただきありがとうございました。

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