【結婚式の思い出を色あせずに残す】アフターブーケを残した新郎新婦様からのご感想

【結婚式の思い出を色あせずに残す】アフターブーケを残した新郎新婦様からのご感想

萬屋本店プランナーの野田でございます。
先日、萬屋本店でご結婚式を挙げられたお客様からご連絡を頂きました。

「野田さん、アフターブーケが届きました!とてもキレイで、当日を思い返して嬉しくなりました。頼んでよかった!」
お客様からこんなお言葉を頂きましたので、ご紹介させていただきます。

愛知県にお住まいの新郎新婦様。
新郎様のご実家が神奈川県ということもあり、
萬屋本店でご結婚式をお手伝いさせていただくご縁を頂きました。

お打合せの中でお二人から、お仕事のご都合でプロポーズ後すぐに、南アフリカと日本の遠距離で過ごされた期間のことを伺いました。
新郎様が南アフリカでご勤務をされており、新婦様がお休みを合せて南アフリカを訪れました。
その期間、お二人でサファリに行き、たくさんの経験をともにしたことが大切な思い出として心に残り、お二人の夫婦としてのスタート、ベースになっていたそうです。

結婚式の日は、お二人を通して、大切なゲストの皆様の輪が一つになる一日。
だからこそ、二人のベースになったものを会場の装花に取り入れようと、大変こだわってご準備をされました。

南アフリカの国花でもあるキングプロテア、サファリサンセットという名前もあるリューカデンドロンなど
お二人のベースになった南アフリカやサファリに由来するお花で披露宴会場を飾りました。
ブーケにも披露宴会場の装花とリンクする、リューカデンドロンをお入れしてこだわりを表現。

そんなこだわりを、
「アフターブーケ」にして残されました。
「アフターブーケ」とは、結婚式で使ったお花を長期的に飾れるように加工したもの。
結婚式当日のブーケやお花は思い出がたくさん詰まった大切なものですが、生花はそのままにしておくと、いずれ枯れてしまいます。
当日の思い出をそのままに、大切に残しておけるものが、「アフターブーケ」です。

お二人のご自宅に飾られているお写真がこちら。

実は、ブーケだけでなく、こだわった披露宴会場のお花も残したいと、披露宴会場の装花も同じように押し花にされました。

改めて、どうしてアフターブーケを残したのかをインタビューさせていただきました。
「結婚式が終わった後、
控室で二人で結婚式の感想を話していて、当日の幸せな雰囲気を、そのまま残しておきたいという思いで、アフターブーケにすることを決めました。

お花に関しては私達のテーマにも深く関わっており、思い入れの強いお花達でしたので、そのまま枯れさせるのは勿体ない。そんな思いでした。
実際届いてみると、すごく綺麗で思い出も蘇りますし、インテリアとしてもすごくオシャレなものとなっていて大満足です。」

ご紹介させていただいた新郎新婦様のように、
お二人の大切な想いやベースになったものを会場の装花に取り入れる方もいらっしゃいますし、
ゲストの皆様への想いを会場装花に取り入れる方、新郎新婦様によって想いは様々だと思います。
そんなお二人の想いや、ゲストの皆様との思い出の詰まった一日に、ずっと傍にいた会場のお花を大切に残しておけるアフターブーケ。
毎日ご覧になるたび、結婚式のことを思い返していただけたら、幸せなお時間がずっと続いていくのではないでしょうか?
担当プランナーやフローリストに是非ご相談ください。

↑ PAGE TOP