採用担当の元花嫁の体験談~ヘアメイクリハーサルはこうするとおすすめ~

採用担当の元花嫁の体験談~ヘアメイクリハーサルはこうするとおすすめ~

こんにちは。
萬屋本店で2017年に結婚式を挙げ、
現在は萬屋本店の人事採用担当としてお仕事をしております山中と申します。

本日はこれからご結婚式を迎えられる花嫁様お伝えしたい、
ヘアメイクの価値について書かせていただきます。

「ヘアメイクは知らなかった自分の魅力を引き出してくれる」
と私は感じています。
それを実際に体験したのがヘアメイクリハーサルの時でした。

前撮り撮影や結婚式、そして結婚式後もフェアモデルとして何度かヘアメイクをしていただく機会をいただき、
自分の固定概念を横に置き、プロに相談してみることの大切さを感じてきました。
私の体験談をご紹介させていただきます。

●髪が短かった私でも叶った地毛日本髪!

私が花嫁だった時、髪の毛の長さは肩につくかつかないかくらいでした。
どうしても日本髪がやってみたいと思いながらも、
自分の髪の毛の長さでは足りないだろうと勝手に諦めていた当時の私。

しかし、メイクリハーサルの際に、私の担当をしてくれたメイクの宮沢先生から、
「新日本髪なら出来るわよ!」と言われて知ったのが、この髪型でした。

文金高島田よりは少し小ぶりになるものの、地毛で結っていただき、
自分の骨格や頭の形にぴたりと合わせてもらうことができました。

こちらが結婚式当日の写真です。
顔の表側は地毛で。
後頭部には付毛を自然に馴染ませ、立派な日本髪を結っていただきました。

●同じ日本髪でもイメージに合わせて仕上がりが全く変わります

実は自分の結婚式の後、何度かフェアモデルをさせていただき、
そこで日本髪を結っていただいているのですが、
大きさやバランスによって、全く印象が変わることに気付きました。

可愛らしくコンパクトに結った新日本髪。
町娘のような可愛らし印象になります。

綿帽子なのか、角隠しなのかによっても印象が変わります。

凛とした印象の角隠しと、
花嫁の奥ゆかしさを感じる綿帽子。
私は結婚式本番は綿帽子スタイルにしました。

●ヘアメイクでなりたい自分に近づける

メイクリハーサルをやっていただいたことで、
自分のなりたい女性像に近づけてくれるのがヘアメイクのパワーなのだという発見がありました。
普段あまり美容雑誌などを見ていなかったので具体的なイメージは浮かばなかったものの、こだわりはあった私。

「童顔なことがコンプレックスなので、大人っぽく凛とした花嫁さんになりたい。
ドレスが可愛らしいので、髪型はすっきりと品良くまとめてほしい」
そうオーダーし、ドレスの時のヘアメイクスタイルとして宮沢先生が提案してくださったのがこちら。

そしてこちらが結婚式当日の実際の写真。
ドレスとヘアメイクのバランスや、すっきりと上品にまとめていただいたところがとても気に入っています。

●叶えたいことは前撮り撮影で叶える

そして、もう一つチャレンジしてみたかったこと。
「萬屋本店のブランディング写真のモデルさんに惹かれたので、ふわふわとした髪型で優しい雰囲気になりたい」
それを表現してくれたのがこの髪型でした。

鏡に映る自分に、こんなにも普段と変わるのかとびっくりしたことを覚えています。
そして、実際に結婚式当日は、披露宴と二次会のドレスチェンジの際に、髪型も変化をさせ、どちらの理想像も楽しむことにしました。

こちらは衣装合わせの時の写真。
実際の髪の毛の長さはこれくらいしかなかった私が、これだけのヘアスタイルを楽しめたのです。
プロの技術は本当にすごい!と感じました。

この長さの髪に自然に付け毛を使用し、
叶えてくれたのがこの前撮りの際のヘアスタイルでした。

結婚式当日にはしないスタイルやドレスに思いっきり挑戦できるのが前撮りの良さだと思います。

ここまで、ご紹介させていただき、一番伝えたかった事は、
「ヘアメイクは知らなかった自分を引き出してくれる」ということです。

自分で似合うと勝手に思っているもの、自分のこだわりはあっても、
一度リハーサルの時には固定概念を外して、
ヘアメイクさんと一緒にご相談しながら決めてみることをおすすめいたします。

何故なら、プロの目からいただく提案によって自分の想像を超えた花嫁姿になることが叶うからです。

ちなみに宮沢先生は、どうしてもマツエクやつけまつ毛に抵抗があった私に対して、
「衣装の豪華さのバランスを考え、目尻にだけでもつけまつ毛をつけましょう」という提案をしてくれました。
そして、こちらが、実際に目尻にだけつけまつげを付けている写真です。

不自然にはならずに、目力はアップ。
伏し目にしたときの表情が印象的なメイクにしてくださいました。
自分の中では大袈裟になりそうだと思っていたつけまつ毛ですが、
宮沢先生はこうして写真になることを含めアドバイスをくれたのだと後になって分かりました。

また、新郎様も髪型を整え、眉をキリっとさせるだけで、大きく雰囲気が変わります。
主人も、ヘアメイクには最初抵抗があったものの、
実際にやってもらうと気合いが入ると言っていました。

結婚式当日、来てくださったゲストのみなさんは、
地毛で結っている日本髪を初めて見たという方ばかりで、たくさん写真を撮ってくれました。

また、ヘアメイクのおかげで、ドレスの際にはいつもの自分とはちょっと違う自分になることができ、
美しい仕草を意識して立ち振る舞えたような気がしています。

自分に自信を持てるヘアメイクは花嫁さんにとって、大きな支えになるもの。
どんな女性像を表現したいかとイメージを膨らませ、
新たな自分に会えることを楽しみに、ヘアメイクリハーサルに挑んでみてほしいと思います。


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