【写真や動画は必要?】結婚式を『記録』に残す本当の意味

【写真や動画は必要?】結婚式を『記録』に残す本当の意味

皆様こんにちは。
萬屋本店コンシェルジュの千葉と申します。

よく、結婚式を挙げられた後の感想を新郎新婦様に伺うと
「本当にあっという間でした。」と仰られる方が多くいらっしゃいます。

どんな瞬間が嬉しくて、あれだけ皆と笑いあったのか?
誰のどんなメッセージに心が震えて涙したのか?
具体的に覚えていらっしゃる方は、実は少ないと思っております。
なぜなら、それくらい心が動くシーンが
結婚式では数えきれないほどたくさんあるからです。

親友と目が合っただけで、なぜか泣きそうになってしまった。
おばあちゃんが美味しそうにご飯を食べている姿を見て、それだけで幸せな気持ちになった。
お父さんが職場の人たちにお酌をしながら「これからもよろしくお願いします」と
頭を下げて挨拶をしてくれていた。

思い返せば、実は何気ない瞬間なのに
なぜ、こんなにも胸が熱くなるのでしょうか?

それは、そこに大切な人と人とが心の通わせる瞬間があったからだと、私は思います。
それを確かに感じられた記憶があるから
結婚式の後も、ずっと忘れられない瞬間になっていくのだと思うのです。

私たち萬屋本店では、その瞬間、その一瞬の心の移ろいを
いつでも、そしていつまでも思い返せるようにしていただきたいと願っております。

お客様からは時々、「萬屋本店さんは写真データのみの撮影はなぜやっていないのですか?」と聞かれます。
その理由は、データだけですと、アルバムを残された方と比べて
結婚式後に結婚式を振り返る機会が圧倒的に少なくなるからです。

アルバムを残していただけていることで、結婚式の思い出をいつでも気軽に手に取る事ができます。
アルバムのページを捲る度に、大切な人との記憶が呼び起こされ
それはきっと人生において大きなエネルギーを与えてくれることと思います。
その価値を届けたくて、データだけではなく、アルバムに残すことにこだわらせていただいております。

「映像は絶対に残した方がいいです!」とプランナーが熱くお伝えする理由も同じです。
自分達の大切な人が、結婚式をどう楽しまれていたのか?

友人達との思い出の曲が流れたときに、どんな表情で喜ばれていたのか?
届けたい感謝の思いを花言葉にのせて飾ったテーブルのお花。
その意味は知ったあの人はどんな風に感じてくれたのか?

その時の人の表情の移り変わり、聞こえていた音、
それによって感じた思いをどう行動として表現していたのかを
記録として未来に残すことが出来るのが映像の価値です。

お写真から感じられるものと
動画によって得ることのできる情報は違ってきます。
どちらも記録として残していただく事で
結婚式の一日が人生においてかけがえのない記憶として残り
それはきっと、何年経ってもその人の人生を応援してくれる
最高の心の栄養になると信じております。

結婚式は人生の幸せのピークではなく
その先、ご夫婦として、ご家族として幸せに歩んでいくための始まりの一日です。

その一日の記憶を一生大事にできたなら
きっとそのご夫婦とご家族は幸せだと思います。

そんな価値を、これからも情熱をもって届け続けていきたいですし
その為にも結婚式の一日が本当に素晴らしい記憶になる様なお手伝いを
スタッフ全員で届けて参りたいと思います。

 


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