【実例紹介】自分たちが主役ではなく、ゲストに感謝を伝える結婚式

【実例紹介】自分たちが主役ではなく、ゲストに感謝を伝える結婚式

こんにちは。
コンシェルジュの千葉でございます。

先日、開催されたブライダルフェアのモデルさんとして
私が以前担当させていただいたご夫婦にお越しいただきました。

ご結婚式の一日の中での
新郎新婦の心模様をリアルにお伝えいただけましたので
是非、ご紹介させてください。

もともと結婚式は挙げることは考えていなかったお二人でした。
その理由は、自分たちが主役のような結婚式には挙げる魅力を感じられなかったから。
ただ、新婦の親御様からは、言葉にはしなくても
新婦に結婚式を挙げて欲しという思いが感じられ、
萬屋本店も新婦のお母様が「行ってみたら?」と教えてくれた場所でした。

そんな状態の中で見学に向かってみると
これまでの結婚式のイメージが大きく覆されたと話してくれました。

まずは祝言という挙式スタイルについて
よくある、これまで参列したことのある結婚式ではなく
ひとつひとつ意味のある時間を過ごすことで
自分たちの為ではなく、
今まで見守ってくれた家族やゲストに
成長した姿を見せることができる。
その姿を通して、感謝の思いを伝えることが出来ると感じられたそうです。

実はご見学当初はまだプロポーズもされていなかったお二人でしたが
萬屋本店でならゲストを大切にした結婚式ができる。
ここで挙げよう!と言ってくれた新郎の言葉が
新婦にとってはプロポーズだったと、後日はなしてくださいました。

実際のご結婚式では
三献の儀という三つの盃をお二人が酌み交わす時間の中で
ともに盃を受け取り、交わすことが、自分たちが夫婦になっていく。
盃を持つ手が震え、それでもこぼすわけにはいかない。

その強い気持ちと覚悟のもと、お酒を飲み干していく。
これから家族になっていくんだという意思が徐々に深まっていったと話してくれました。

挙式では厳かな雰囲気でしたが
披露宴では雰囲気をガラッと変えて
一人一人との時間を大切に過ごす、会話中心のアットホームな時間。
どちらも叶えられるのが、お二人にとって萬屋本店でした。

ご準備では、どうしたらゲストに喜んでもらえるか、という強い想いを軸に進めました。
その結果、実際のご結婚式の感想として、ゲストの皆様からいただけた言葉がこちらです。

「本当に幸せな気持ちになれた」
「おもてなし含め、とても楽しく記憶にも残る式だった」

また、親御様からは
「立派になった姿をみせてくれてありがとう」という言葉をかけていただき
自分たちの届けたかった、本当にゲストのためを思った結婚式を実現でき
生涯で一番幸せな日になったと話してくれました。

インタビューのラストには
「一生に一度の結婚式なので後悔のないように
コンセプトを大切にご準備を頑張ってほしいです」と
熱く語っていただきました。

結婚式を挙げる目的は
人それぞれ様々で良いと思います。
しかし、その目的がはっきりしないから
結婚式を挙げることを諦めたり
また、はっきりしないまま、なんとなく結婚式の準備をスタートしてしまうことが
世の中には多いと感じます。

萬屋本店に対して、これだけ熱い思いをもって
これから結婚式を挙げられるカップルの皆様に語っていただけるお客様がいてくださることは
我々にとっては財産です。
そんなお客様がいてくだり、応援し続けてくださるからには
これからも結婚式の意味を大切にし
結婚式が、その先の人生をより豊かにするための節目になるよう
心を込めてお手伝いしてまいります。

また、こちらのご夫婦には
モデル役以外にも、これまでたくさんのご協力をいただいております。
この先も末永いお幸せを願い、またそのお姿を見守り続けていきたいと思います。

 


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