【結婚式 鏡開き】和婚におススメの演出

【結婚式 鏡開き】和婚におススメの演出

こんにちは。

萬屋本店コンシェルジュの野田でございます。

3月も明日が最後となり、本格的な春の季節が近づいて参りましたね。

 

本日は萬屋本店で大変人気のある

鏡開きというお酒を使った演出についてご紹介させていただきます。

既にご存知の方も多いかと思いますが、

私たち萬屋本店は大正時代、お酒の卸問屋として地域の方々に愛されていました。

当時、日本で一番おいしいといわれていた兵庫県、灘のお酒。

関東地方で、初めて灘のお酒でもある「白雪」を販売したのが萬屋本店だといわれています。

そんなこともあり、「白雪」は萬屋本店の看板商品になりお店の繁栄を支えました。

そんな歴史もあり、萬屋本店ではこの『白雪』をご用意し、

お着物をお召しになって鏡開きをご希望いただくことも多くございます。

なぜ、結婚式で鏡開きをするの?

そもそも鏡開きってどういう意味があるの?

など、素朴な疑問を持っている人も多いのではないでしょうか。

 

鏡開きの「鏡」は酒樽の蓋のことで、

丸い形をしていることから「円満」を意味します。

「開く」は「未来を切り開く」という意味を持っています。

 

「お二人の夫婦円満を願い、未来を切り開く。」

そんな想いを込めて、ゲストの皆様の

「よいしょ よいしょ よいしょ!」の掛け声のもと鏡を開きます。

お二人や親御様、そしてゲストの皆様の笑顔が溢れ、とても素敵なお時間となります。

会場全体が一体感に包まれて、ゲストの皆様とも距離近く、温かい空気に包まれるのも特徴です。

この鏡開きをされた瞬間のゲストの皆様の表情も一生の思い出です。

驚かれている表情や祝福いっぱいの表情などかけがえのない時間となります。

萬屋本店では大切なゲストお一人お一人との時間を大切に過ごしていただきたい、

お二人の人生にとって大切な門出のスタートとなる乾杯。

そこに心を寄せて、想いを込めて、ご縁を開き、結んでいくこと…。

そんな鏡開きは日本酒で行ってまいります。

古くから日本酒は、神事を営む際に神酒として供えられ、

祈願が済むと参列者でお酒を酌み交わし、祈願の成就を願うことが習慣となっています。

ご結婚式はご家族やゲストの皆様への感謝を思う大切な日。

ご縁のある皆様の末永い幸せを願って、乾杯をしていただくのはいかがでしょうか?

是非萬屋本店コンシェルジュまでお問い合せください。


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