【萬屋本店】季節感ある装花でのおもてなし
こんにちは、萬屋本店の樋口です。
いよいよ3月も近づき、春の季節の色鮮やかな装花が賑わう季節となってまいりました。
会場装花は、春夏秋冬、旬を感じられる贅沢な表現の一つだと思います。
お花一つを選ぶにしても色味や、装花の素材、価格、花のボリュームなど、色々な観点があると思います。
「季節感を感じるお花でおもてなしがしたい」
「街で同じお花を見かけた時、ふと結婚式のことを思い出してほしい」
そんな想いで、季節感のあるものをご希望されることが多い会場装花。
今日は、春の代名詞と言っても過言ではない「桜」のご紹介をさせていただきます。
結婚式のお花は街中が色づく旬の季節よりも約1ヵ月早く入荷ができます。
そのため、2月中旬から4月上旬までその季節季節の桜を楽しんでいただくことができます。
まずは、2月中旬から3月にかけて、ここでは、白みがかった花びらが特徴的な「ソメイヨシノ」
大きな暖簾の前に季節のお花をご用意し、おふたりの代わりに皆様のお出迎えをいたします。
桜の花言葉には「精神の美」「優美な女性」とありますが、
ソメイヨシノ自体にも花言葉があり、それは「純潔」「優れた美人」
家族にとって、おふたりにとっての大切な「誓いの場」にも桜をあしらい、
その決意を表します。
そして、同じ桜でも3月後半から4月にかけては「八重桜」の旬がやってきます
幾重にも花びらが重なり、ピンクがかった色味が特徴です。
季節や旬を感じ、大切な皆様と一同に会した時間をその色味や、お花を見ることで、
また思い出せるようなものにしてほしい。
これからの季節、まだまだ装花でお悩みの方も、ぜひ担当コンシェルジュや、
装花スタッフにご相談くださいませ。
ぜひ、皆様も人生を彩るお花を一緒に考えていきましょう。
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