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ここから、心から

山本様

2020年11月 / 55名様
萬屋本店
祝言・和装洋装披露宴

結婚式の背景

結婚式はもともと当たり前に挙げるものだと考えていた二人。見学時「なぜ結婚式を挙げるのですか?」という質問に初めて向き合いました。その後のお打合せでも結婚式を挙げる理由に向き合う機会が増え、少しずつ明確になっていった胸のうちの想い。
これまで、自分の気持ちを伝えることが苦手だった新婦の志奈子さん。自分をうまく表現できずに親御様や周りの方への振る舞いに悩んだこともありました。結婚式を通して、お越しいただく方が自分にとってどんな存在かを振り返ったときに感じたのは「出逢えたことで人生が豊かになった」ということ。
大切に愛情いっぱいに育ててくれた親御様。ありのままの自分を受け入れてくれた友人。知らなかった世界をみせてくれた職場の皆様。
自分たちの人生を育んでくれた大切な方々にこれまでの感謝を伝え、心からの素直な気持ちを伝えられる節目になりますように。そんな願いを込めた「ここから、心から」というテーマ。今まで言葉にできなかった想いをを伝え、「自分に生まれてよかった」そう、心から思えた一日。

あいさつの儀

一人娘として今まで大切に育てられてきた志奈子さん。いつしか親の為にいい子でいようと思うようになり、自分の気持ちを上手に伝えられず心配をかけてきたと感じていました。だからこそ、自分の言葉で想いを伝えられるよう準備をしようとお話した準備期間。
「えっと…」、ひとつひとつ、溢れそうになる涙をおさえながら精一杯紡いだ言葉を、ほっとした表情で受け止めてくれた親御様。
「面と向かって言える気がしない…」と、今まで胸の内にしまっていた想いを自分の言葉で伝え、心が通った時間。

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祝言

結婚式は人生の節目であり、皆様に対しての感謝を伝えたいと考えていた二人。大切な皆様の前で誓いを立て、想いを伝える祝言をご提案。
挙式の結びの三礼の儀では、皆様へのメッセージを司会から届けることで、自分だけはなかなか伝えられなかった想いを伝えることができました。
これまでずっと胸のうちにあった想いをお伝えすることで、未来に向かってありのままの自分で歩んでいってほしいと願いを込めて。

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披露宴 前半

派手な演出ではなく、ゲストを主役にして皆様を大切に想っていることが伝わる時間を過ごしたいと考えていた二人にゲスト紹介をご提案。ただの紹介ではなく、この時間にこめた特別な想いがありました。
大学から実家を離れて暮らしていた涼平さんは、「こんなにも素敵な方たちに囲まれて幸せに過ごしています。」親御様にそんな成長した姿を感じていただけるように。
志奈子さんは、ありのままの自分でいられる友人たちに囲まれ、自分らしく笑顔いっぱいに振る舞う姿を親御様に見て安心していただけるように。
そして、ご準備の期間から思い出を振り返り、どんな想いでお招きをするのかを考える時間で、二人にも「こんなに大切な方々に出逢えて幸せだ」と感じていただきたいと願ったゲスト紹介の時間。

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心が通う時間

披露宴後半はあえて演出のお時間を設けず、全て歓談のお時間に。
普段通りの飾らない自分で結婚式の一日を過ごすことで、改めて自分らしくいられることが幸せであることを感じていただき、そんな姿を親御様にも見ていただきたいと思ったからです。
皆様と過ごしたお時間は、お二人にも、ゲストの皆様にも、親御様の心にも刻まれる温かいお時間に。

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コーディネート

見学時から、萬屋本店の「調和してこそ、美」というコンセプトに共感していた志奈子さん。調和を大切に一つ一つコーディネートをしていきました。
「ここから、心から」というテーマに基づき、お二人のイメージを取り入れたコーディネートに。
ゲストを迎える入り口の土間には「心が通じる」という花言葉のあるススキを飾り、これから始まる一日に願いを込めてゲストの皆様をお迎え。
披露宴会場は皆様と和やかに過ごせるようにあたたかな雰囲気にしたく、衣装に合せて暖色でコーディネート。「飾らない心」の花言葉のあるシンビジウムをポイントに。
お着物とドレスでは印象がガラッと変わるように、新婦様はヘアメイクや小物まで細部にまでこだわりつくし、想いのつまったトータルコーディネートが叶いました。

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撮影

結婚式の準備期間も大切にしたいと考えられていた二人。
準備期間の思い出や鎌倉の街並みも二人の大切な記憶として残したいと思い、前撮り撮影を。
後に残るお写真をこだわりつくしたかったので、前撮り、結婚式当日ともにフォトグラファーを指名。
前撮りで一度フォトグラファーとコミュニケーションを取れていたので、緊張することなく心からの笑顔で過ごせた結婚式当日。
結婚式前の事前の指名フォトグラファーとの打合せで、「ゲストの皆様が笑顔の様子」を撮影してほしいと、ゲストお一人お一人への想いを伺っていたからこそ、二人にとって大切な方々の心からの笑顔や心の動きを写真で残すことができました。

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おふたりからのご感想

おふたりからのご感想

感動したことご招待した方がほとんど来てくださったこと、そしてゲストの笑顔をたくさん見ることができたことです。 招待状を送った頃は、コロナ禍で予定通りに結婚式ができると確信が持てず不安が大きかったですが、当日は無事に皆さんがいらっしゃって、挙式の退場時にはゲストの温かい表情を見て、一緒にこの時を過ごせた嬉しさと感動で胸が熱くなりました。披露宴ではゲストの方同士も楽しそうにされていたことが嬉しかったですし、式後も「幸せだったね」と二人で言いながら余韻に浸り、ゲストの方々が自分たちにとって大切な存在であると改めて心から実感できました。

印象に残っているシーン全てが心に残っていますが、祝言ならではの一つひとつのシーンは特に大切な瞬間でした。導いてくれた母の手がいつもより温かく感じたこと。新婦父の手から想いが伝わってきて固く交わした握手。そして母の手から新郎の手へ渡る瞬間。入籍から時は経っていましたが「これから二人で人生を歩み出す」ということを節目として感じられた時間でした。そして花束贈呈の際に、父が涙し、母から「よかったね」と短くもすべてが詰まった言葉をもらえて、結婚式ができて本当に良かったと思いました。

萬屋本店へのメッセージこれほど幸せだと思えた結婚式になったのは、振り返ると、見学時に「なぜ結婚式を挙げたいのか」と質問されたことが始まりだったと思います。最初はなんとなく考えていたことを、スタッフさんたちとの打ち合わせで言語化できたことで、心の内にあった両親やゲストへの感謝や想いに気づき、向き合うことができました。その想いに親身に寄り添って一緒に結婚式を作ってくださったこと、とても感謝しています。 萬屋本店の雰囲気やお料理はもちろん、全員が熱い想いを持ったプロフェッショナルなスタッフさんたちが本当に大好きです。
また帰れる日を楽しみにしています。

メイキングスタッフ

司会 株式会社FEM 長谷川文愛

司会

株式会社FEM 長谷部文愛

萬屋本店を愛してくださり、打合せ前からInstagramで情報収集していたおふたり。お打合せでお会いした時には、すでに私たちパートナースタッフにも全幅の信頼を寄せてくださっていました。
お打合せの中で感じたのは、ゲストの方々への想い。一見クールな印象のおふたりでしたが、お話をするうちに見えてきたのは、「人生という道の途中で出会ってきた心温かな方たちとの物語」。根がまじめで自分を信じて生きていきたいと願うおふたりの心に、そっと寄り添ってくださったご縁ある皆様への、熱く深い感謝の気持ち。
とはいえ、大げさなものは求めていないおふたりでしたので、披露宴はごくごくシンプルに進めました。
ナチュラルで飾らないお二人のお人柄そのままのご披露宴。
その披露宴に先立ち行われた「祝言」では、今まで言えなかった心の奥底にあった感情を「三礼の儀」でお伝えしました。
涙を流しながら、その一瞬一瞬を心に刻み、ご自身の節目を感じることのできた時間。そのひとときは、おふたりのこれからの人生に、どんな輝きを見せるのだろう。おふたりのすぐそばで進行しながら、そんなことを考えました。
私のことを親しみを持って「ふみえさん」と呼んでくださるおふたり。どうかこれからも「帰ってこられる場所」として、萬屋本店を愛し続けてくださることを願っています。

その後の歩み

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萬屋本店の広報宣伝活動をする元花嫁様!

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