温かさに包まれる
おふたりの誓いのかたち

ふたりの誓いを見守っていただく

ご家族とのこれまでの時間を振り返り、参列していただく一人ひとりを思い浮かべながら、挙式を組み立てていきます。一言に感謝と言っても、お一人お一人の人生が異なるように、感謝の背景や表現の仕方は異なるものです。おふたりが出会った大切な人たちに証人になっていただき、おふたりらしい心温まる挙式を。

総シルクのウェディングドレスは、身に纏うことで神聖さに包まれ、今日という日が特別であると感じさせてくれます。
一点ずつ手作業で仕立てられた着物は、色調や風合いが豊かで、花嫁を一層と輝かすことになるでしょう。

お支度

憧れのウェディングドレスを身に纏うとき、
自然とこれまでを思い返し、
感謝の気持ちが溢れてくるものです。
ヘアメイクをし、口紅を塗る。
花嫁の支度を整えていくことは、
恋人から夫婦へ移り変わる大切な時間に。

あいさつの儀

親元から巣立ち、新たな家庭を築くおふたり。

「産んでくれてありがとう、育ててくれてありがとう」。
挙式に先立って時間をとり、
ご両親にこれまでの感謝を伝えます。

新郎は新郎のご両親と、
新婦は新婦のご両親と特別な時間を過ごします。
ふたりを育んでくれたいちばん大切な家族。
この感謝の時間を「あいさつの儀」として、
萬屋本店は大切にします。

入場

例えば、ご両親から新婦への手紙を司会者より代読します。
多くを語らない父、愛情たっぷりに育ててくれた母、
両親ふたりがどのような思いで新婦の誕生を待ちわび、
今日まで育ててきてくれたのか。
新郎のもとへ嫁ぐ前に、ご両親の愛を今一度受けとめて
歩みを進めることで、夫婦の絆をより深いものにします。

手合わせの儀

ふたりは向かい合って手と手を重ねます。
手から手に相手のぬくもりが伝わり、
生命の温かさ、安らぎを感じます。
これまでの道のりと、これからを共に歩んで行く
大切な人の存在を確かめ合います。

おふたりらしい心温まる挙式は
一人ひとりとの関係性をさらに深める時間に

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