
大切な皆様に感謝の気持ちを伝える日
大内様
2024年12月 / 58名様
萬屋本店
祝言・和装洋装披露宴
「輝く季節のなかで」
ある日ふと出会い それからたくさんの季節の移り変わりを共にしてきたふたり
雨の日も風の日も晴れの日も 夏の暑さも冬の寒さも
振り返るときらきらと輝いてみえる
これからもふたりで一緒に色々な景色を共にしていく
大切な思い出と大切な人に支えられ愛された記憶を抱いて
ふたりだから描ける未来へと歩んでいく
ふたりと大切な皆様が歩んできた過去と未来を温かくぎゅっと繋いでくれるような結婚式に
【結婚式の背景】
高校時代の通学路で、いつも顔を合わせていたふたり。
遠距離恋愛も経て7年のお付き合いの末、ご結婚へ。
おふたりが結婚式を挙げるうえで一番大切にされたのが「大切な皆様に感謝の気持ちが伝わること」
新郎様はここまで育ててくれたお母様に対して、今だから伝えられる感謝を伝えたい。
新婦様は、一人娘として大切に育まれ、人生を懸けて愛してくれる親御様に喜んでもらいたい。
これまで支えてもらった大好きなご友人様もお招きし、こんなに素敵な人に恵まれているということを皆様に伝え、恩返しがしたい。そんな想いからご家族ご友人様合わせて60名様をお呼びし結婚式を挙げました。
あいさつの儀 -新郎様-
新郎様がいつも照れくさくて伝えられていなかったお母様への気持ち。
挙式の前に一対一で、心から想いを届けるお時間になりました。
「いままでちゃんと伝えられてこなかったけど、これまで26年間、女手一つで育ててくれてありがとうございました。これからは恩返しできるよう親孝行したいと思っています。色々遊びに行こうね。」
お母様は涙ながらに「本当に生まれてきてくれてありがとう。あなたの母親になれて良かった。」と答えてくださいました。
「こちらこそ産んでくれてありがとう。」と噛み締めるようにお返事をされる新郎様。
今だから伝えられる想いに溢れるお時間でした。

あいさつの儀 -新婦様-
お打合せの時から「両親に感謝を伝えたい」と真っすぐに伝えてくださった新婦様。
挙式の前の挨拶のお時間を、とても大切に迎えられました。
親御様への想いが強く、お顔を見て涙が溢れる新婦様。
「ママとパパの娘になれてとても幸せです。たくさん愛をくれて大事にしてくれて守ってくれてありがとう。」と精一杯伝えました。
お父様からは「すごく綺麗だね、最高だね。我々もあなたが子供ですごくよかった。今までもこれからも良い家族でいられるように全力でサポートするからね。」と温かいお言葉をいただきました。

祝言
「大切な人に誓う結婚式をしたい」
「まっすぐに皆様を見つめ、感謝を届けたい」
そんな想いから選ばれた祝言という挙式スタイル。
新婦様のご入場では、お母様が最後のお支度を整えられました。
目と目を合わせ、笑顔で交わす「ありがとう」。
新郎様の元まで歩む一歩一歩に、これまでの愛情がそっと重なります。
新郎様へ引き渡しの時。
新婦お父様と新郎様が固く握手をし、お父様から新郎様へ温かなハグが贈られました。
大切な人と大切な人が家族になる瞬間。
「これからは家族だよ」——
台本にはない、心からの愛があふれたひととき。
その想いがにじむお父様の背中に、その場にいた誰もが、胸を打たれる時間となりました。

披露宴前半
新婦様は白無垢の小物を披露宴らしく華やかなゴールドにチェンジ。
お着物のお色に合わせた白の胡蝶蘭と黄色のミモザのお花を髪にあしらい披露宴スタート。
乾杯はおふたりがお付き合い立ての頃からずっと見守ってくれていたご友人。
「仲の良いふたりをずっと隣で見てきて、今日この日を迎えられてとても嬉しいです」
ケーキ入刀のシーンでは、この日を迎えられた喜びと感謝を込めて、だるまケーキの右目にチョコペンで目入れを行いました。
古来より願掛けの意味がある縁起物のだるま。
願いをかけるときには左目に、その願いが叶うとだるまの右目に目を入れるという習わしがあります。

披露宴後半
■サイリウムで再入場
『余興はしたくないけれど、ゲストの皆様にわくわく楽しんでもらえて一体になれるような時間を作りたい。』という新婦様のアイデアから、照明を落とし、事前に皆様にお配りしたサイリウムをキラキラと光らせながら、おふたりの再入場となりました。
温かな歓声と笑顔に包まれた、おふたりらしく楽しい再入場シーンに。
■テーブル挨拶回り
披露宴ではひとりひとりと話をして、全員と関われるお時間にしたいご希望がありました。
ドレスに着替え、動きやすいお姿で皆様のもとへ。
お互いの大切なご友人様を紹介したり、皆様との会話や写真撮影を楽しみながら、絆を深めるお時間になりました。

新婦様から親御様へお手紙
結びには、新婦様のお気持ちが詰まったお手紙を親御様に。
「パパ。結婚のことを周りの友達に報告したときに
一番言われたのが『里菜パパ、泣いたでしょ?』でした。
私のことが大好きで皆にも有名で、優しいパパ。
毎年誕生日に私が生まれたときのことを話してくれたことを今でも覚えています。
パパが嬉しそうに話してくれるのが大好きでした。
里菜との時間が人生のボーナスタイムだからと言って、
私を大切にしてくれていることがいつもが伝わっています。
ママ。
どんな小さなことにも耳を傾けてくれるママに沢山救われました。
ひとりの人として尊敬しています。
20代のすべてを子育てに捧げてくれたこと、
愛情いっぱいに育ててくれたこと、本当にありがとう。
ママの娘で本当に幸せです。
ふたりが里菜と名付けてくれたとき、
周りの人に恵まれるようにと願いを込めてくれたとおり、
とても素敵な人たちに恵まれています。」
涙をこらえ、しっかりと親御様を見つめながら、一言ずつ心を込めて届けました。

親御様の謝辞
新郎家と新婦家それぞれ結びのご挨拶をいただきました。
■新郎お母様
ここまでおふたりの幸せな姿を胸いっぱいに見届けてくださっていたお母様。
新郎様を思う気持ちと嬉しさの詰まったご挨拶でした。
「小さい頃は人見知りで、いつも私の後ろに隠れて小さい声であいさつをしていた子でした。
そんな彼が、強くて優しい人へ成長をしてくれました。
今日ふたりの姿をみて、とても幸せな母です。」
■新婦お父様
新婦様のことがとにかく大好きでずっと目を潤ませていたお父様。
「親ばかな話にはなりますが、里菜が妻のお腹の中にいる時から、
生まれた時から、可愛くて可愛くて。大切で大切で。
命に代えてでも守る。誰にも渡さない。そんな気持ちで過ごしてきました。
ですが、成くんと初めて会ったときに、
スッと、この人なら大丈夫。とご縁のようなものを感じ、
うちの里菜を選んでくれてありがとうと、感謝の気持ちにすらなりました。」
途中、お父様はお話をしながら、涙で前がみえないほどに。
「今どこまで読んだっけ?」
「パパ、ここだよ!」
温かい涙と笑いに会場全体が包まれ、心の奥深くが震えるような時間になりました。

コーディネート
出会ってから7年間ずっと一緒に過ごしてきたおふたりにぴったりな、夫婦円満の象徴の”鶴”が描かれている白無垢。クリームがかったお色が新婦様の柔らかい笑顔にとても似合います。
ドレスは愛らしい魅力のある新婦様によく似合うオフショルダータイプのものを。
『皆様のもとに歩いていきたい!』というお気持ちが叶う、程よいボリューム感のドレスをお選びに。
装花は高砂の前で皆様が集まってお写真が撮れるよう、スペースを広く開け、高さのあるコーディネートに。
おふたりの温かい気持ちが伝わり、ひとりひとりが楽しめるお時間になりますようにと願い、ピンクや黄色など暖色系のカラーやダリア、極楽鳥花などのお花でまとめました。



