久冨様久冨様

-結-
夫婦のスタートを
萬屋本店のスタート共に

久冨様

2016年5月 / 69名様
鶴岡八幡宮 神前式
和装洋装披露宴

結婚式の背景

大切な人たちと記念すべき日となる一日を過ごしたい。美味しい食事と楽しい時間を通して感謝を届けたい。
来てくれた人たちにとっても、思い出の日となってほしい。萬屋本店と久冨家がこれから共に歩んでいく始まりの一日に 。

お支度

「大好きなお父さん、お母さんに大切に育ててもらった。私は二人の娘に生まれて本当に幸せ。」と話す菜々子さん。お母様からの紅差しでお支度を整え、挨拶の儀へ。その儀式を厳かに行えるよう、先導を俥夫に。

久冨様

鶴岡八幡宮 神前式

鶴岡八幡宮で神前式を挙げたい。厳粛な式を行い、その様子を友人たちにも見てもらいたい。快晴に恵まれ、皆様と参道を歩んだことで、家族のつながりが一層深まったことを感じられた時間。

久冨様

和装披露宴

和の雰囲気を追求したかった披露宴前半。艶やかさと賑やかさを両立させた、ゲストと過ごす楽しい時間に。「よいしょ、よいしょ、よいしょ」の掛け声で祝宴がスタート。

久冨様

洋装披露宴

「お父さんとバージンロードを歩きたい。」お父様と腕を組み、お色直しの入場に。最愛の娘を裕広さんへ引き渡し、新たな家族のスタートに。パーティーは大人の社交場をイメージして。

久冨様

コーディネート・おもてなし

工事中の萬屋本店を見て、「萬屋本店のために何か家具を作らせてほしい。」と仰る家具職人の裕広さん。ウエイティングルームに暖炉を作ってくださった。お待合いには二人のプロフィールブックをご用意。ゲストが楽しんでもらえるように。引菓子は菜々子さんのお店で作った焼き菓子を、裕広さん手作りの木箱に入れて。

久冨様

スタッフ集合

萬屋本店の一番目のご新郎ご新婦が久冨様。会場が完成していない中、スタッフを信じてご成約してくださり、打ち合わせも任せてくださった。「私たちは萬屋本店のスタッフの一員です」と言ってくださるお二人。この日に照準を合わせ、立ち上げ準備をしてきたパートナーも全員集まり、記念写真を。

久冨様

おふたりからのご感想

おふたりからのご感想

感動したこと神前式入場の雅楽による参進の儀。スタッフさん達からのお祝いと集合写真。ご出席下さったゲストの方々からとても良い結婚式だったと言ってもらえた事。

印象に残ってるシーンお色直し後の再入場です。主人は姪っ子(4歳)と手を繋いて入場するはずでしたが、直前で大泣き。母親である姉が抱える形で、3人で入場しました。私は、「娘とバージンロードを歩きたい。」という父の希望を叶えたくて、再入場では腕を組んで一歩ずつ歩かせてもらいました。父と腕を組んだのはこの時が初めてで、父の温かさと両親の元を離れるという寂しさとで、思わず涙がこぼれました。

萬屋本店へのメッセージ半年間この日を想像して準備を進めてまいりましたが、萬屋本店の熱いスタッフさん達と、一流のパートナーさんのもと、私たちの思っていた以上の一日を創り上げて頂きました。ご縁あって私たちが萬屋本店の初婚礼を行わせて頂き、スタッフの皆さんの萬屋本店にかける想いと共に婚礼の日を迎えることができて、本当に幸せです。この日の全ての事が、私たちの大切な思い出となりました。萬屋本店との素晴らしいご縁に心より感謝しています。

メイキングスタッフ

司会 株式会社FEM 長谷川文愛

ドレスデザイナー

オーセンティック 藤枝 江里子

お二人が手に取るドレスはどれも繊細なレースが特徴的なオートクチュールデザイナーが作り出すドレスばかりでした。それはお二人がものづくりをする職人だからこそ作り手の想いを感じ、そこに共感されたのだと思います。だからこそ、AuthentiqueのメインブランドであるAnaquasorのドレスがふさわしいと思い、提案させていただきました。

菜々子さんがお選びになられたドレスは女性をより美しく見せるシルエットに加え、女性心をくすぐるようなシャンテリーレースがふんだんに使用されたドレスです。裕広さんのご両親がお衣装合わせにいらした時に、「私が着るウェディングドレスはこれ」とご両親様に照れながらも嬉しそうに微笑む菜々子さんのお顔を見て、嬉しくなりました。 

菜々子さんの柔らかさ、可愛らしさを引き出すだけでなく、オートクチュールドレスデザイナーの想いがつまったドレスを当日お召しいただき、本当に嬉しいです。

その後の歩み

その後の歩み

結婚式を創るチームの一員へ

デパートメントストアにパートナー企業として参加

その後の歩みを見る

↑ PAGE TOP