家族写真の最初の一枚 マタニティーフォト夫婦から家族へ
結婚式後もつながるご縁
小櫃様
2019年4月
ご結婚式の後も、レストランのご利用やブライダルフェアのモデル役のご協力など、たくさんのつながりをお持ちいただいているおふたり。この度、第一子のご出産を控え、これから生まれてくるお子様に「こんなにもあなたが生まれてくることを楽しみにしていたんだよ」と伝えられるように、マタニティーフォトをお手伝いさせていただきました。
ブライダルフェアモデルとして
おふたりにはブライダルフェアのモデルとして何度もお力をお借りしました。ご見学のお客様に対して、結婚式の一日だけでなく、ご準備期間を通してご夫婦になっていく過程とその時の気持ちを、お客様の目線に立って語ってくださり、これからご準備を始められるカップルの皆様が深く頷いていたのが大変印象的でした。
フェアモデルのお仕度の際に、「実は赤ちゃんを授かりました。だからしばらくはお手伝いが出来なくなるので寂しいです。」と打ち明けてくださりました。おふたりがご家庭を築いていく姿が微笑ましく、いつも真っすぐに幸せなお気持ち届けてくださるおふたりをこの先もずっと応援していきたいです。
マタニティーフォト
撮影当日はカメラマンの勅使川原さんのご提案で、結婚式の時と同じポーズでと撮影をさせていただきました。おふたりからも自然と「あの時こうだったよね！こんな気持ちだった！」と、結婚式当日を思い返しながらお過ごしいただく、あたたかな時間となりました。
マタニティフォトの撮影後には、お食い初めのご希望をいただいております。結婚式のあと、ご夫婦として歩み始めたおふたりが、父親母親として家族を築いていく姿を見させていただけることは、結婚式に携われるものとして最高の幸せです。その日を迎えられることが今から本当に楽しみす。
新たな節目を迎えて妊娠が分かってあまり日も経たないうちに新型コロナウイルスのニュースが流れました。
お腹の中に赤ちゃんがいる姿や、今の夫婦の姿を切り取って残したい思いで撮影スタジオを探していましたが、終息しない状況に半分諦めていたところ、萬屋本店のレストランでファミリーフォトプランが出来たことを知り、お願いさせて頂きました。
当日は「結婚式の時と同じポーズで」、と当時の写真を見て構図を考えて下さっていた勅使河原さんの心遣いに感動しました。
ウエディングがあったからこそ、よりマタニティフォトが意味もって思い出深いものになったと思います。
また、妊娠の報告をした際に「マタニティ撮影の時ヘアメイクをプレゼントさせてもらえませんか」とお申し出いただけて、前撮り、結婚式に続いてマタニティフォトと、大好きな冬澤さんのメイクで撮影出来たことが嬉しかったです。
回を重ねるごとに、よりアットホームで楽しい撮影になって、毎回過去一いい表情を更新しています。
萬屋本店という変わらない空間で、家族が増える姿を残せたことはとても嬉しく、今後も節目節目で家族の姿を萬屋本店と残していきたいと思いました。
本当に何から何まで感謝してもしきれません。
結婚式から1年半経って感じること結婚式から１年足らずで息子を授かり親となった今、よりお互いを思いやり支え合えるようになったと感じています。
また、より両親と自分たちが産まれた頃の話をするようになりました。
どんなお産だったか、どのように感じながら産後育児をしていたか、
どんな子供だったか等、今までしてこなかった話をする事で両親からの愛情を再確認し、
今まで以上に尊敬し、自分達も両親のように親として成長していきたいと思うようになりました。
