フォトウエディング希望のお客様が結婚式を選んだ理由

フォトウエディング希望のお客様が結婚式を選んだ理由

皆様、こんにちは。萬屋本店の早野でございます。
本日はフォトウエディングを検討されていたお客様とのエピソードをご紹介します。

先月ご見学のご相談にご来店されたお客様はフォトウエディングをご検討でした。今のコロナの情勢を鑑みて、結婚式という形ではなく、写真撮影をして夫婦の想い出を形にしたいと仰っていました。

お客様とお話をしていくと、お二人ともに大正浪漫が大好きで、クラシカルな写真が撮りたいと仰り、インスタなどで雰囲気を見てここがいいと思ったと語ってくださいました。

フォトウエディングのお話をしていく中で、お二人からこんな話が出てきました。「本当は自分たちだけではなくて、親や親戚や友人達にも晴れ姿は見せてあげたかったんです。でも、コロナのことを考えると迷惑かなという気持ちになって、結婚式は諦めた方がいいと思うようになりました。」

そんなお二人に「コロナじゃなかったら本当は結婚式をしたかったのですか?」と伺うと、「本当は結婚式という形で行いたかったです。ちゃんと自分たちが幸せである晴れ姿を見せることで感謝の気持ちも伝わると思ってます。でもリスクがあることを思うと、怖くて結婚式を挙げると決断ができなかったのも事実でした。」と本音を語ってくださいました。

私は、お二人に今萬屋本店で実際行われているお客様の話をさせてもらいました。また、結婚式に対する制限もなく、安心安全を考慮して結婚式は、今も毎週行われていることを伝えました。その話を聞いていかれる中で、少しずつ諦めていた思いが、安心に変わっていかれている様子が伝わってきました。

お客様とさらにお話を進めていくと、こんなエピソードが出てきました。それは新婦様が話してくださったことでした。「実は、成人式の時、親が用意してくれた振袖を着ました。当時、まだ若かったので、友達との時間の方が楽しくて、朝から夜まで友人と過ごしてしまって、家族には振袖姿を見せてあげられなかったんです。その日、夜遅くに家に帰ると、父と母はカメラを持って、家で待ってくれていました。その時の悲しそうな表情は今でも忘れられません。」と話してくださいました。

私は、そんな新婦様に、「今回はどんなことを親御さんに届けたいですか?」と聞きました。そうすると「今回こそはちゃんと姿を見せてあげて親孝行してあげたいです。」と仰りました。

その気持ちを受けて私は、「お父さんもお母さんもきっとお子さんの成長をずっとそばで見られていて、結婚したことを喜んでいらっしゃると思います。だからこそ、私たちと一緒に準備して結婚式という形で感謝を伝えて、姿も見せてあげて、一緒に過ごす時間を作られたらいかがですか?」と伝えました。

新郎新婦様ともに、嬉しそうに「是非お願いします。早野さんに会うまで、結婚式はコロナだしできないと思っていました。でも、私たちが本当に叶えたかったのはフォトウエディングではなく、結婚式だったんだと気付きました。相談に来てよかったです。」と言ってくださいました。

そのお客様は今月から衣装合わせに行かれて、大好きな大正浪漫の世界観で、自分たちのためだけではなく、大切な方々のためにもと思い、結婚式に準備をスタートされています。コロナの影響もあり、フォトウエディングをご検討のお客様がいらっしゃいましたら、まずは想いを聞かせてください。いつでもご相談をお待ち申し上げております。

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