【萬屋本店 和婚にお勧めの演出~鏡開きのご紹介~】

【萬屋本店 和婚にお勧めの演出~鏡開きのご紹介~】

こんにちは、萬屋本店コンシェルジュの砂川です。
本日は、萬屋本店でご案内しております、「鏡開き」をご紹介させて頂きます。

鏡開きの「鏡」は丸いものを指していることから、「円満」という意味を持っています。
結婚式では、「夫婦円満」の意味が込められています。
「開く」は「未来を切り開く」という意味を持っています。
(行為として割るのですが「割る」は縁起が悪いので、げんをかついで「開く」と呼びます。)
結婚式では、「子孫繁栄」の意味が込められています。

農耕民族である日本人にとって、米から作られた日本酒は神聖な神様が宿ると考えられていました。
そんな神聖な日本酒を酒樽に入れ、酌み交わす事により、
新郎新婦のお2人の門出と、夫婦円満をみんなで願う!
これが「鏡開き」というわけです。

披露宴はおふたりとゲスト皆様の絆、ご家族への感謝を思う大切な日。
古き佳き文化、日本人らしい鏡開は、祝宴の幕開けにピッタリです。

また、萬屋本店でお召し上がり頂けるお酒の銘柄は「白雪(しらゆき)」です。
フルーティーで口当たりがまろやかな白雪は、女性にも非常に人気が高く、美肌効果もあります。
白雪は元々、兵庫県の灘(なだ)で造られている地酒で、全国に名を轟かせていた、とても有名なお酒でした。

大正時代より食の問屋として商いを続けてきた萬屋本店は、
鎌倉のエリアで専売品として「白雪」を取り扱っておりました。
その専売品の証拠としての「販売許可証」や、白雪を量り売りしていた「徳利(とっくり)」も、
今も大切に飾らせて頂いております。

歴史が織りなす「白雪」で、結婚式の門出を祝って頂ければこの上ない事です。
皆様にも、是非ご賞味頂ければと思います。

 


 

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