これまでに感謝し
これからを誓う
それぞれが歩んできた道のりを振り返ると、
今日まで無償の愛で育ててくれた親御様やご家族。
どんなときも温かい眼差しで
見守ってくれた親族の方々。
共に笑い共に泣いた友人たちや、
今の価値観を形成してくれた先生や恩師の方々など、
様々な出会いがあり、今があるはずです。
萬屋本店での挙式は、
そんな一人ひとりへの感謝を伝える時間を大切にし、
ふたりで歩んでいくこれからの誓いを、
皆様に証人になっていただく時間であってほしいと
願っています。
かけがえのない方々からの祝福は、
おふたりを永遠に支えるものになるでしょう。
挙式スタイルWEDDING STYLE
昔から大切にされてきた儀礼である和装で行う祝言と、
おふたりと一から創り上げるウェディングドレス・和装で行う人前式を承ります。
また、神社で行う神前式、キリスト挙式も承ります。
和装人前挙式
祝言TRADITIONAL CEREMONY
- 萬屋本店で一番支持されている挙式スタイル
平安時代より日本に伝わる伝統的な儀礼 祝言。
日本人が昔から大切にしてきた風習を踏襲すべく、
ひとつひとつの所作、ふるまいに意味が込められます。
その厳かさに、思わず涙が溢れる、そんな心に響く誓いを。
人前式WEDDING CEREMONY
- 和装、洋装のお希望をもとに、
おふたりと創り上げるオリジナルの挙式スタイル。
家族や大切な方々に見守られて行われる誓いは、
ふたりの幸せを願う温かさに包まれるでしょう。
挙式会場CEREMONY SPACE
YUINOHI結乃日
いにしえから、日本人にとって米は生命を支える穀物であり、豊穣のシンボルでもあります。
純白の米から作られる酒はまた、お神酒といって神前に捧げる大切な御供物。
その酒を酌み交わすことは「契りを交わすこと」であり、
それまで他人同士だった者たちが、家族になり、仲間になることを祝しています。
結婚式とはそんなシンボリックな儀式であり、
時代は変わっても、根底に流れる「神聖さ」はいつまでも変わりません。
萬屋本店は200年の長きにわたって、酒を商いの糧とし、
さまざまな祝いのシーンを下支えしてきました。
その商家にあって、大切な酒を貯蔵していた蔵は今、
結婚式の誓いの場として生まれ変わり、新たな絆の生まれるところとなりました。
- 大正時代に作られたステンドグラスのドアを開けると、
そこには大切な誓いの場が現れます。
かつての蔵は改装され、神聖な雰囲気に包まれます。- INFORMATION
- 最大着席64名様・立席74名様まで
SHIRINE近隣神社
御霊神社
長谷駅から江ノ電の踏切を渡ると、長らくこの地を守ってきた氏神様が温かく人を迎え入れる。桜、紫陽花が美しく咲き、ご親族だけの和やかな式が叶う。萬屋本店より、参列者全員と御霊神社まで練り歩く花嫁行列は、恋人から夫婦へと移り変わる時間に。
INFORMATION
- 参列人数
- 親族のみ33名様まで(新郎様新婦様を除く)
- 萬屋本店からのアクセス
- 徒歩10分
鶴岡八幡宮
境内の中心部に位置する「舞殿」と「若宮」が挙式の舞台。ここでの神前式は、鶴岡八幡宮ならではの雅やかな雰囲気の中で、ご親族やご友人の温かい祝福に見守られながら執りおこなわれます。
INFORMATION
- 参列人数
- 親族のみ36名様まで(新郎様新婦様を除く)
- 萬屋本店からのアクセス
- 車で10分~20分