【感動ウエディング】ぼくたちが大切にしたかったもの(池戸様)~後半~
こんにちは、萬屋本店の鈴木です。
本日は鎌倉で初めての雪が降りました。
11月に雪を見たのは初めてで、
うっすら積もっているところもありますので、
どうぞ足元にはお気を付けくださいね。
さて、前回ご紹介させていただいた、
【感動ウエディング】ぼくたちが大切にしたかったもの(池戸様)~前半~
の後半編を書かせていただきました。
どのような披露宴になったのか、楽しみにしていてくださいね。
後半の披露宴は歓談が中心の演出。
ゲスト紹介をした方々のテーブルへまわり、改めてご挨拶を。
新郎新婦がテーブルへのご挨拶の中、他のテーブルではご両親と友人との会話など、
おふたりが創り出したかったゲスト同士の関わりの時間が生まれていました。
ゲスト紹介を経て、縁がさらに広がる時間になっていました。
そして、新婦による手紙朗読。
前日に手を骨折してしまったご新婦様。
そのことで、お母様にシャンプーをしてもらえたこと、
そんな時間を十数年ぶりにとれたこと。
母の優しさ、その時間に返れて、私は幸せです。
そう伝える言葉に温かいものを感じさせていただきました。
それを聞いていらっしゃるお母様。
今日までのことをきっと思い返されていたのだと思います。
ゲストもそれを温かく見守っていらっしゃる、
その姿を拝見し、素敵な方々と共に歩まれているおふたりを感じさせていただきました。
そして、謝辞。
最後まで笑いの溢れる披露宴に。
新郎謝辞で仰っていたこと。
「ぼくは、大好きな人たちが一同に集まり、
お酒を酌み交わし、美味しいものを食べる。
そして、ぼくたちにとって大切な人達同士が
自然に会話が生まれ、縁が広がっていく。
そんな絵を見たかったんだと、今日この場に立って気づきました。
ぼくにとって理想以上の結婚式です。
皆様、ありがとう。」
と締めくくる新郎。
おふたりがいろいろ考えた結果、
いきついた二人の結婚式。
なんで結婚式をしたかったのか?
その原点の想いを大事にできた結婚式。
結乃日で二人のショット。
担当コンシェルジュ樋口いちおしの写真を撮っていただけました。
最後に記念写真。
こんな風にお二人の人生に関われ、
大切な人たちを同じように大切に思えること。
幸せな仕事をさせていただけていることに、本当に感謝。
そして、これから先もお二人と共に歩んでいけることが幸せです。
12月25日(日) 1部 9:00~ / 2部 12:30~
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