【感動ウエディング】ぼくたちが大切にしたかったもの(池戸様)~前半~

【感動ウエディング】ぼくたちが大切にしたかったもの(池戸様)~前半~

こんにちは、萬屋本店の鈴木です。
秋がだんだんと深まってきたかと思うと、
少しずつ冬色が見られるようになり、
萬屋本店の庭にある南天の実も赤く色づいてきました。
 

先月結婚式が行われた池戸様のお写真が届きました。
入籍後、世界一周の旅に御夫婦で行かれていたお二人。
そんなお二人だから、周囲からは
一風変わった結婚式をするんじゃないか、
エキセントリックな会場を選ぶんじゃないか、
このような期待がありました。
それに応えなきゃいけない。
そんな想いがあったとお二人は話します。
 

何度も打合せを経て、行き着いた結論。
結婚式を本来行う意味を考えてみたとき、
いつもどんなときでも帰る場所を作ってくれていた両親へありがとうと伝えたい。
家族同然のように付き合ってきた友人たちが、
一同に集まり、お酒を交わし、
自分たちが結婚式を挙げることができたことを見せることで感謝を伝えたい。

それが、二人が導き出した答え。
原点回帰の結婚式。

 
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白無垢に綿帽子。
身を真っ白にし、これから誓いの場へと進む。
 

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お母様からのはこせこの儀。
前日に指を骨折してしまったご新婦様。
そんな娘へ一言も叱らず、笑って受け入れる母の大きさを感じます。

 
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新郎の元へ進む前に、お父様から新婦へのお手紙の代読。
そこに綴られていた娘への気持ち。
大切にしていた気持ち、言わなかったけど、実はとても心配していたこと。
そして、今日を寂しくも嬉しく感じていた父の気持ちを読んでいただきました。

 
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両家が一緒になること。家族固めの儀式。
二人だけで歩むのではない。
これから両家で、共に歩んでいくことの決意。

 

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凛としたお二人の写真。
お二人が萬屋本店を選んだ理由でもある土間にて。

 
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披露宴は、オープニングムービーからスタート。
なぜ、このタイミングで結婚式を行うのか。
どんな人たちに来てもらって、どんな一日にしたいのか。
お二人からそれを伝えたことで、とてもよいスタートになったのを感じました。

 
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開宴のあいさつ。
笑い声が溢れ、最初から盛り上がるパーティーになりました。

 
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鏡開きで盛大に。
そして、同じものを酌み交わしたい。
そんな想いを込めて。

 
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お酒が見事にはねて、会場に笑い声がこだましました。

 
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そして、いらしたゲストをご紹介していく時間。
家族同然の友人だからこそ、一人一人を大切にしたいという願いを込めて。

 

そして、披露宴は中盤に向かいます。
その様子は次回、掲載させていただきますので、
お楽しみに!

 


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