目線合わせの旅

こんにちは。
萬屋本店コンシェルジュの水間です。

先日、代表の宮腰と萬屋本店の内装やインテリアデザインのイメージや方向性を考えるに当たり、
目線合わせも兼ねて、神戸に視察に行ってまいりました。

神戸は、山と海に囲まれて、坂が多く、歴史的な建物が保存されていて、
洗練されたイメージですが、
街の方々が古くからある貴重な建物を残すこと、伝えていくことに、
情熱と力を掛けていることを感じました。

異人館や旧居留地、北野の住宅街など。
永い間、そこに在って、神戸の街を見守ってきた建物を多く見学してきました。

代表と同じものを見て、触れて、感じることで、
作り手と語り手に相違のない、調和のとれた物が創れると、確信が持てる時間となりました。

良い物を見て、インスピレーションをもらえる、有意義な時間を過ごし、
これから出来上がっていく萬屋本店の世界観が明確になってきたことが嬉しく、
これをどうお客様にお伝えできるか、どう現場に生かしていけるか?をワクワクしながら考えています。

萬屋は、日々日々工事が進み、ここで出来ること、表現したい事も日々日々明確になってきています。
アイテムのセレクトの打合せなども順調に進んでおりますので、皆様にお伝えできる日を楽しみに準備を進めて参ります。

是非これからも萬屋本店の展開を楽しみにしていてください。

0930神戸視察_9796

0930神戸視察_60

0930神戸視察_6725

0930神戸視察_4021

↑ PAGE TOP